《発病》
発病は平成4年ぐらいですかねー。献血手帳が平成5年で止まってるので・・。貧血で受けつけてもらえなかっ
たっす。症状としては下血と下痢でしたかね。んで、会社の健康診断(検便潜血)で引っかかりました(><)。
こういう時って「どーせ痔なんだろうねー」なんて感じなんですけど、お医者のすすめで内視鏡カメラ検査を受
けることにして・・発覚。診断は「潰瘍性大腸炎」でした(T_T)。
参照
*内視鏡カメラ検査:前処置として水下剤を3時間かけて2リットル飲みます。ぬるい塩味でマズイです。
飴をなめたり、濃い目のジュースと一緒に飲んでごまかす手がありますが・・。 カメラの挿入はそんなに
痛くもないですが、奥のほうに進むと曲がり角もあるのでキツイです。 カメラより水下剤のほうがツラか
ったです。
*潰瘍性大腸炎:簡単に言うと原因不明の大腸粘膜における炎症で、びらんや潰瘍を形成する病気です。
平易に言えば,自分の体の一部であるはずの大腸粘膜を,自分で敵と判断して攻撃し,脱落させてしまった
結果,起こってきます。なぜ自分の体を敵と判断するようになるのかわからないので,原因不明となってい
ます。詳細は↓ホームページ参照
兵庫医科大学 第2外科 下部消化管グループ 三重大学医学部付属病院 第2外科 下部消化管グループ
《治療:内科》
原因不明で完治治療薬も今のところないので、炎症を抑える薬(サラゾピリンorプレドニン)を1日8錠服用。
それでも症状が悪化してきた時は注腸薬ステロネマを併用。200ccを1日2回から1日1回、2日毎、4日毎
1週間毎と減らしていき3ヶ月ほどかけて使用します。ステロネマの併用は年2回ぐらいかな。具合が悪い時は急に
トイレに行きたくなったり(1日6〜8回:良い時でも1日2〜4回))するので、スキーとか出張とか遠出したい
ときは事前に計画を立てて使ってました。
年1回ぐらいは内視鏡カメラ検査をしてました。症状が出てるのが直腸ぐらいまでで、水下剤はヤだったので前処置
は錠剤の下剤と浣腸で勘弁してもらってました(^^;
《治療:外科》
平成13年になって通院していた病院に三重大医学部付属病院から某教授が非常勤でやってきました。外科医(教授)
です。ここで初めて外科的治療のあることを知りました。10年近く知らずにいたなんて、お恥ずかしい限りで(^^;
今までの薬の副作用として「満月様顔貌」「湿疹(にきび)」が起きており、また他に「神障害(鬱状態や不眠など)」
「骨疎鬆症」「白内障・緑内障」「糖尿病」などなどが起こることもあるという不安から、外科的治療を受けることを
決めました。会社が休めるとか、積立有給休暇が使えるとか、今なら治療費が安いとか、入院生活で痩せられる?とか
もあるんですけどね。^^
参照
*積立有給休暇:期限内に消化しきれない有給休暇が病気欠勤の時に使えるように積み立てておく制度。60日溜まっ
てました。
*今なら治療費が安い:潰瘍性大腸炎は特定疾患(難病)指定されており治療費の自己負担分に公費補助が出ています。
しかしながら、この病気にかかる人が年々増えていることから近々難病指定から外されることも検討されているらしい。
手術内容を簡単に説明すると、大腸を全部切除して小腸を肛門につなげます。大腸は良い個所を残しても後々発症の可
能性があるので全摘します。小腸は細いので便を貯めるためのポーチ(袋)を作ったりもします。(下図参照)
一回で終わらせる方法と、安全をみて接合部がしっかり付くまで人工肛門を作って、3ヶ月ぐらい後に人工肛門を閉じる
方法(手術2回)があります。面倒なので1回で終わらせる方を選びました・・・が、しかし・・・(のちほど)。
← クリック(某教授直筆説明図リンク)
で、平成13年12月3日(月)入院となりました。→(クリック) 管理人の闘病(?)記録(2)へ
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