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とりあえず主人公な彼。
金髪碧眼、頭脳明晰、沈着冷静と、ヒーローの王道を通っている気がしたので「それだけじゃ面白くねェ」と考えた私は落ち度や欠点を作ろうと思い、面倒くさがり屋さんとなりました。
とりあえず私に似ていると思っています。
私はフェリスと家族構成が一緒(父、母、自分)で一人娘です。絶対外ヅラからは判らせませんが。
そして同年代ですので、親がウザったくなるのもわかります。
本当はその辺、感情移入し易いはずなのですが何故か書きにくくてたまりません。
でも、フェリスにばかり力を注いでいる余裕は私にはありません。何故なら、他の人の描写や台詞がおろそかになるでしょうから。とにかく書きにくいです。名前について。
個人名の「フェリス」は某小説の神様の名前から。
フェリスたちの世界の神殿語では「超越者」の意。
そしてミドルネーム(本当はその家の何代目なのかを表しているのですが)の「エルフェレシア」は多分造語です。でも、「HAUNTEDじゃんくしょん」というマンガの外伝小説に出ている「ルシフェレス」と語感が似ていなくもないので出所はココかも。
最後に「クレーマー」ですが、映画「クレイマー・クレイマー」からです。不真面目な由来です。
つまりはなんとなくですね。
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人格について。
外見は最高(とまでは行かないかもしれませんが)だと思うんです。
あまり親しくない人物との対話がこれまで無かったからわからないとは思うのですが、よそよそしい所を除けば仕事はきちんとやるし、友好的な交渉が必要と判断すれば多少は愛想良くして見せる奴です。
そんな風に「仕事だから、義務だから」と割り切っている大人な部分もあるのですが、基本的に内面はガキです。
ごく限られた親しい人間(ジュリアスとか)にしか見せない、ワガママな所や面倒くさがりな所、弱い部分なんかをひた隠しにしているからパッと見れば「落ち着いた子だな」と思われるだけだけど、そういうのはすごく疲れます。
だから、例の限られた人間の前では惜しみなく自分をさらけ出します。そうじゃなきゃ、壊れます。
そういう人がいないと彼はきっとダメになります。彼はとても弱い人です。
違う話ですが、私は人間誰しも少なからずエゴイストな部分を持っているんだと思っています。
どんなにフェリスが自己中心的な奴でも、私は作者としてフェリスが大好きです。
弱い所があって、強い所もあって、誰かに頼ることだってもちろんある。
そんなどこにでもいるような、彼の少年の部分もこれから書いてやりたいと思います。
外見について。
どうしてこうなったのか、今の私にはさっぱ分かりません。
小4の時の私なら知っているでしょうが、確かめようが無いので私の思考を読んでみました。
確かその当時、私は「スレイヤーズ」にハマっていました。しかもその絶頂期だったはずです。
そして、ヒーロー(知能レベルはヒーローと呼ぶに全然足りないのですが、私はすごく好きでした)ガウリイ・ガブリエフは金髪碧眼です。そしてそれによって「ヒーローはやっぱり金髪碧眼だ!」という考えを植え付けられたらしい私は、フェリスを金髪碧眼にしたものと思われます。フェリスを含め他数名は初期状態から全く変わってない(身長・体重が変わったくらいです)ので愛着ありまくりです。
あと、もうひとつこいつのルーツかと思われるのは「世界で一番大嫌い(別名「セカキラ」。白泉社)」の杉本真紀。
髪型とかすげェそっくりなんです。目の色は違うけど。セカキラはおもしろいですよ!
ちなみにフェリスのイメージカラーは「ウルトラマリン」、なんとなく当てはめていたのですが石は「サファイア」です。
ウルトラマリンは濃い目の青で、サファイアも青いです(●←両方ともこんな感じの色です)。
そのため青を基調とした服が多いです。まあ設定上、もともとファイール人の服には青系が多く使われていることになっていますが。濃い青、薄い青、空色、黒似近い紺など、色々な青に目をちかちかさせて下さい。
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