2006.1.6 更新
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一言書評
漫画・アニメ



POPEE the ぱフォーマー
(ポピー・ザ・パフォーマー)


CGによる、パントマイム・ナンセンス・ギャグアニメ。ケーブルテレビで深夜放映していたのをたまたま見かけて知った。主題歌が何を歌ってるのか全く聞き取れないけれど、意味不明に力強くて耳から離れず、夢遊病者のようになって、不覚にも通販でDVD(3枚組)を買ってしまった。

ストーリーは、奇想天外というのを通り越して、意味不明な場面展開の連続なのだが、よくよく見ていると、深〜い意味がありそうだ!……と思わせておいて、やっぱり何の意味もないというもの(笑)

登場人物はわずか三人。サーカス見習いで、曲芸の練習をしているが、よろずうまくゆかずに、嫉妬深くて果てしなく身勝手な主人公「ポピー」と、いつもそのそばにいて、仮面で感情を表す心優しき「ケダモノ」。身勝手な「ポピー」が人間で、「ケダモノ」が人らしい心を持っている、というコントラストが面白い。もう一人の登場人物「パピー」は、マイペースなポピーの父親。のはずなのだが、ポピーは自分の本当の父親はほかにいるのだと信じているらしい(笑)

ドタバタアクションの連発で、爆弾は投げるは、流血はするは、体はちょん切るは、登場人物は毎回死ぬはで(次回ではフツーに生き返っているけれど)、教育的にはまったくよろしくない。アクが強すぎて、体質的に受け付けないという人も多いと思う。けれど、初めて見たときには、日本のナンセンス・ギャグも、ついにこの高みまで到達したかと感動して笑い転げた。とりわけ、「ナイフ投げ」「ガンマン」「しん気楼」などの話がキレていて一見の価値あり。

参考までに、こんなサイトあり。
http://www.kids-station.com/minisite/popee/



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