2009.8.12 更新
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選手たちの雄叫び3
(2005〜2006)



イチロー

どんな負けかたをしようと1日に2敗することはありません。

(『夢をつかむ イチロー262のメッセージ』 p.148 )


「絶好調」の定義がわかりません。
相手の意図は透けて見えないし、
ボールは止まって見えることもなく常にやたらと動いて見えます。

(『夢をつかむ イチロー262のメッセージ』 p.200 )


聞いている側にとって、ちょっと聞き苦しいことをいいだしたら、
それは本音ですよ。そしてさらにそれを超えれば、ほんとの評価になります。


(『夢をつかむ イチロー262のメッセージ』 p.208 )


ついてこれるものなら、ついてきてみろ。

(『夢をつかむ イチロー262のメッセージ』よりファンへの言葉 p.222 )

驚かれているならまだまだです。驚かれないようになりたいです。

(『夢をつかむ イチロー262のメッセージ』 p.230 )

結果を出せないと、この世界では生きていけません。
プロセスは、野球選手としてではなく、人間をつくるために必要です。

(『夢をつかむ イチロー262のメッセージ』 p.231 )

いまは、僕が、首位打者について話しても、誰も笑わなくなりました。
たいへん気持ちのいいことです。

(『夢をつかむ イチロー262のメッセージ』 p.238 )

僕は天才ではありません。
なぜかというと自分がどうしてヒットを打てるかを説明できるからです。

(『夢をつかむ イチロー262のメッセージ』 p.262 )

キライなことをやれといわれてやれる能力は、
後でかならず生きてきます。


(『夢をつかむ イチロー262のメッセージ』 p.268 )


井上一樹(D)

(土俵は孤独。だけど、打席の中では1人でも、その後ろには仲間がいる。)
「野球を選んで本当によかった」。


(『週刊ベースボール』 2006.5.15号 p.38 )


今江敏晃(M)

(前年の日本シリーズで新記録の8打席連続ヒットを放った時の状態をきかれて)

もう「好調」というのは超えていましたね、何というか、天使が舞い降りていた(笑)

(『週刊ベースボール』 2006.11.27号 p.104 )



江本孟紀氏

だいたい自分でも簡単にできるようなことを見るために
高いお金を払って球場まで行く人はいないわけやからね。
想像もつかないこと、常識では考えられないことが起きてしまうから、
歓喜し、興奮し、絶叫するわけよ。

そういう意味では
科学で立証されることなんてファンは求めていない。

何球投げたら球威が落ちる? 連投は何試合まで可能?
中何日開けるのが長く現役でいるために必要か・・・・・・

まあ、そういうのはNHKの教育番組で検証すればいいことで、
そういった科学者が唱えた理論を覆してしまう超人的な技術。
そこにプロ野球という特殊な職業が存在するわけ。


(『週刊ベースボール』 2006.4.17号 p.89「球界ルネッサンス」 )


小川淳司二軍監督(S)

何かを感じないと物事は変わらないですからね。

(『週刊ベースボール』 2006.4.3号)


木元邦之(F)

ラーメンは小さい頃からよく食べていましたね。
昔はインスタントラーメンが好きで、
特に「サッポロ一番」の塩味とみそ味は
「右大臣」「左大臣」って呼んでましたよ(笑)


(『週刊ベースボール』 2006.3.20号 p.8 )



豊田泰光氏

漫画家の高橋春男さんが使う「大日本中流小市民」という表現がありますが、
日本人の野球とは、この部分の人たちを楽しませるべきものなのです。

メジャーのような大金が飛び交い、業突張
(ごうつくば)りがバッコする、
なんて世界は「大日本中流小市民」にはなじまんのです。

(『週刊ベースボール』 2005.8.29号 p.49「オレが許さん!」 )


「短い時間でちょっとだけ興奮する」
この繰り返しを求めるのが現代で、
大きな感動と興奮が到来するのを待てないのです。


(『週刊ベースボール』 2006.10.2号 p.53「オレが許さん!」 )


人間は「忘恩」を戒めないといかんのです。
常に「他人によって生かされている」、これを忘れちゃいけない。
オレを生かすためにサクリファイス・バント(犠牲バント)を
してくれた人がいっぱいいるんです。


(『週刊ベースボール』 2006.11.27号 p.52「オレが許さん!」 )


このまま古い船の上でドタバタやっていても全員沈んでいくだけだ。

(『血涙!日本プロ野球解体論』 p31)

一生懸命やって負けるのが、一番いかん。

(『血涙!日本プロ野球解体論』より 三原監督の言葉 p88)

二三歳の私が「年をとってもずっと打ち続けるには」と訪ねたのに対し、
若いうちは力が、そのあとは経験が打たせてくれる。
最後は頭が打たせてくれるんだよ」と話してくれた


(『血涙!日本プロ野球解体論』より スタン・ミュージアルの言葉 p169)

私は高校を卒業するまで、本など一冊も読んだことがなかった。
野球と、後はお腹が減ったという一心で

もう別のことには手が届かない。

(『血涙!日本プロ野球解体論』 p176)

一度快楽を捨てると自分が一層いとおしくなり、
生活の隅々まで神経が行き届き、バカをしなくなる。


(『血涙!日本プロ野球解体論』 p83)

魚を食べるなら骨付きの自然な姿と格闘するのが本当だ。

(『豊田泰光のチェンジアップ人生論』 p145)

やせ我慢でもいい
本気で勝ちたいと思ったら、間違っても
「楽しんできます」などとは言わない。

(『豊田泰光のチェンジアップ人生論』 p147)

野球は一生できるわけではないが、挨拶は一生ものだよ、
と野球教室のついでに少年たちに言っている。
長い目で見ると、カーブの打ち方などを教えるより、こちらの方がよほど大事だ。

(『豊田泰光のチェンジアップ人生論』 p150)


人間を強くするのは愛とか夢とかきれいな感情ではなく、
怒り、孤独、嫉妬
(しっと)、羨望(せんぼう)といったマイナス感情だ。
こういうマイナス感情をプラスの力に変換したとき、人は尋常でない力を発揮する。


(『豊田泰光のチェンジアップ人生論』 p153)


嫉妬は醜い感情だが、ジェラシーがないような人間は出世しない。

(『豊田泰光のチェンジアップ人生論』 p160)

王にして王道なし。
習うより慣れろというが、慣れはありえないという。
これは深い。


(『豊田泰光のチェンジアップ人生論』 p185)

勝負強さは必ず数字に表れる。

(『豊田泰光のチェンジアップ人生論』 p188)

「アマは和して勝ち、プロは勝って和す」

(『豊田泰光のチェンジアップ人生論』より 西鉄ライオンズ・三原脩監督の言葉 p197)


長く負け続ける阪神に耐えてきたファンは、人間ができている。
いたずらに甲子園の右翼スタンドで大騒ぎしている連中ではなく、
深い阪神ファンは深く野球を考え、深く人生を考えている。

その弱さとどうやって向き合って生きていくか。そこに哲学が養われる。


(『豊田泰光のチェンジアップ人生論』 p217)

高い立場に上れば上るほど、そばに人はいなくなるから、
自らを律する力がますます重要になる。


(『豊田泰光のチェンジアップ人生論』 p263)


梨田昌孝氏

当たり前のことだが、初級はどの打者にも必ずなげるものだ。
完全試合を達成しても、初級だけは27球も投げる。

投手が野球人生の中で最も多く投げるのが初球なのだ。

そういうボールだからこそ、バッテリーで大切に考える意識を持ち、
捕手は投手に“いい初球”を投げさせる練習をしてもらいたい。

(『週刊ベースボール』 2005.9.12号 p.73「超野球学」 )



野村克也氏

仕事をするうえで必要なこととして3つの能力が必要とされる。
「問題分析能力」「人間関係能力」、そして最後のひとつが「未来創造能力」である。

(『野村ノート』 p.124 )


不満をもっているということは、裏を返せば理想を描いているということでもある。

(『野村ノート』 p.168 )

自分の思うようになることはほとんどない

(『野村ノート』 p.168 )

打ち損じ vs 投げ損じ

(『野村ノート』 p.179 )



 

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