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第42弾「菊川 菊の湯」
〜”幻の銭湯”は健在だった。リニューアルしていた小笠郡唯一の銭湯〜
 
夕暮れ時の「菊の湯」遠景。  「菊の湯」近景。  燦然と輝く「菊の湯」の看板。  
 
ジャンル :銭湯
調査日  :平成13年7月28日(土)
場所   :小笠郡菊川町堀之内
営業時間 :17:00〜21:00
定休日  :不明
料金   :大人300円
       中人120円(12歳まで)
      小人60円(6歳まで)
泉質   :銭湯
源泉温度 :銭湯
施設   :『無冠』
            
      ・浴槽は1箇所四角形、8人位入れる。
      ・浴槽の中央で湯が噴出している。
      ・洗い場は6箇所、シャワーブース1箇所
      (カランの湯は熱いので赤い蛇口の扱いには注意)
      ・ケロリンの洗面器
      ・お手洗いは脱衣場に併設
      ・体重計あり
      ・ロッカーはカギなし
      ・受付は番台
駐車場  :10台。しかも舗装完備。
 
コメント :小笠郡最後の銭湯。
      うわさでは、ここは「もうつぶれた」と聞いていた。
      それは疑う余地が無かった。
 
      なぜなら、菊川町では駅前市街地の区画整理事業を行っており、
      この区域に含まれる「菊の湯」は、事業による移転を機に、
      廃業してしまう運命だと思っていたからだ。
      ゼンリンの住宅地図の情報だけを頼りに、現地へ。
      建設途中の区画道路。周りの商店など、建物は移転したばかりで新しいものばかり。
      そして目的の場所には……。
      あっ!? あったぞ!!
      
      夕暮れ時の薄暗さの中で、遠くからでもそれが何であるか分かった。
      2つの入口に掛かる暖簾と、
      「菊のゆ」と書かれた真新しい看板がまぶしかった。
      建物自体は年季の入っていない、新しい普通の民家といった感じで、
      大きな煙突もないが、紛れもなく銭湯だ。
      「菊の湯」は区画整理で移転してもなお、ここに健在であった。
      さっそく、暖簾をくぐる。受付は番台。これも新しい。
      おばあさんに300円払い、入湯。
      特にこれといったものはなかったが、自分が入浴していた約30分の間に
      お客さんが10人は来ただろうか。
      みなpom1の倍くらいの年齢のあるおじさんばかりで、
      常連さんがほとんどのようであった。
      仕事中に立ち寄ったと思われるトラックの運ちゃんもいた。
      まだまだ地元に愛されている銭湯である。
   
アクセス :菊川町の市街地へ。
      菊川町役場の通りから2本東にある建設途中の道沿い。
      役場の南東約150m。
       
 

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