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第136弾「大町市民浴場」
〜なんとここにもあった、”地元の共同湯”。リーズナブルに楽しめる掛け流しの温泉
 
    
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ジャンル

公営温泉施設

施設

『1冠王!』

 

・源泉掛け流し

 

・浴槽は1箇所、大きな浴槽で深さが2段階ある。

タイル張りで20人くらい入れる。

・洗い場は10箇所、内6箇所シャワー付き

 

・お手洗いは浴場入口に併設

・脱衣場はうれしい禁煙

・ロッカーはカギ付き無料とカギ無し棚

・ドライヤー無料

・体重計あり

・受付はカウンターにて現金払い。

・ドリンク自販機あり

 

調査日

平成15年10月18日(土)

場所

長野県@@市

営業時間

9:00〜19:00

定休日

毎週火曜日

料金

大人(中学生以上) 300円

小人(小学生以下) 150円

泉質

単純温泉

(中性−低張性−高温泉)

無色透明で無臭、無味

pH 6.94

溶存物質量463mg/kg

Na…121mg,Ca…13mg,

Mg…0.1mg,Cl…131mg

湧出量は不明(近くの葛温泉からの引湯)

源泉温度

59.3℃

駐車場

20台ほど

その他

客層割合は(なんとなく見た感じ)

◎地元民

観光客

△旅行客

湯治客

ファミリー

マニア

(◎…多 ○…中 △…少)

 

コメント

pom1は市民浴場という言葉に弱い。

地元民利用率が限りなく100%に近いため、脱衣場及び浴場内での立ち振る舞いには細心の注意を払わねばならない一方、泉質について高いクオリティが大概保証されるからだ。

そしてここにもそんな市民浴場がある。

 少し離れたところに規模の大きなクアハウス的な施設があるが、今回はあえてこちらをチョイス。アプローチルートの選択ミスで、たどりつくまでに3回道を間違えた。

 あたりはとても閑静な山里。ここにどちらかといえば角張って無骨な古めかしい造りの、地区の公民館とも見受けられそうな建物がある。それが市民浴場。入浴料は300円という安さ。さらに地元民なら200円。受付のカウンターで入浴料を払う。シャンプーボディソープは備え付けでないので受付で購入することもできるようだ。受付のある広めのロビーから渡り廊下を抜けて浴場棟へ。

脱衣場はうれしい禁煙。カギの無い棚とカギ付無料ロッカーが双方設置。

浴場には窓が多く付いており、明るい。地元の方(おじさん〜ご老人)が多く利用していた。10箇所ある洗い場のほとんどが利用されている有様で地元利用率がとても高いと感じた。浴槽はタイル張りの大きなものが一つのみであるが中央の湯口からは源泉が少量ではあるが絶えず注がれている。湯は浴槽からオーバーフローしており、循環用の吸込口が見当たらず、また源泉が加熱不要の温度であるため、源泉掛け流しということになるであろう。

浴槽は深さが2段階に分かれていて、深い方は肩まで浸かる通常よくある深さ。一方、浅い方は深さが30cmくらいで座って浸かると胸より上が出るので縁に頭をもたれかければ寝湯のような感じになる。また浅いため若干湯温が冷めるようで、深い方よりぬるめである。

湯は単純温泉で、中性低張性のさっぱりした感じ。但し源泉温度が高めなので長湯するとバテるよ。

浅い方に入って半身浴で長湯するのがいいのかもしれない。

湯あがりは受付ロビーのソファが置いてあるところで休憩。ドリンク自販機も3台ほどある。

 

最後に……。 ロビーにて地元のおじさんの話を盗み聞き。「この市民浴場は最高だ。近くにクアハウスがあるけどあっちは薬臭くて(カルキ臭か?)とても入れん。でもこの頃こっちにもよその者がよく来るようになった。旅慣れた者はいい湯を求めて情報を聞きつけてこっちに来るのかも知れんな。だけど、よその者はクアハウスを利用すればいい。これからはいっそ市民浴場を地元民100円、よそ者500円に変更してしまえばよそ者が来なくなるな。ガッハッハ……」

よそ者とはたまたま居合わせた我々のことか?500円に値上げしようとも本物の源泉が堪能できると判明した以上、pom1はクアハウスでなくこっちを利用するだろう。でも、ここに限らずこのおじさんのように思っている地元の方は多いのかもしれない。

その理由は混雑するとか、マナーが悪いとか、地区民性とか、いろいろ挙げられるが……。

(野沢温泉の地元の方は冬になると共同浴場の利用に結構ストレスを感じているのだろうか…?)

だからこういった市民浴場を利用する時(市民浴場に限らないが)は、マナーを遵守するのは当然であるが、初めて利用する施設であっても受付で「こんにちは」とかあいさつをする等して少しでも地元の方々にいい感触を与えた方がいいだろうと思う。(pom1は一応実施しているとフォロー)

 されどお風呂である。気楽に利用すればそれでいいのだ。

アクセス

長野道豊科ICより、安曇野アートラインを北上。

40分ほど行ったところのとある温泉郷の近く。

豊科ICから約30km、45分。

 

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