野沢通【のざわつう】
 〜貴方の知りたい野沢温泉がここにあるかも〜               
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我が国有数のスキーリゾート……野沢温泉

温泉に酒、そしてスキー。
私POM1號の好きなものがそろい踏みの理想郷、野沢温泉。
 
国内有数のスキー場を抱えながらも、13箇所の共同浴場を抱える湯けむりの立ちのぼる一大温泉地であり、
ノスタルジックな街並みや伝統的な奇祭「道祖神祭り」があったりと、
新しいものを取り入れながらも古き良き伝統もしっかり残している野沢温泉。
こんなスキーリゾートは世界でもここだけでしか味わえないだろう。
 
数あるスキー場を渡り歩いたけどやっぱりここが一番のお気に入り。
野沢歴10年(2004年当時)のpom1がそんな野沢の見所を紹介しましょう。
 
 
〜野沢温泉の楽しみ方〜
 
野沢温泉はスキー場では全国区である。
スキー場は単一の自治体が所有するスキー場では全国一の規模を誇る。
村役場の出張所がスキー場のゴンドラリフト乗場の中にあるのもさすが。
全面積が270haあり、最長滑走距離が10km。1日ではとても滑りきれない程大きい。
何よりこれだけ大きくてスキーヤーオンリーということが根強いファンを多くひきつけている(1997年当時)。
その野沢温泉のもう一つの魅力はアフタースキーの楽しみ方にある。
飲み屋もたくさんあるので風呂上がりに一杯も0K。
 

【ゲレンデ情報】

 一日で全て滑り尽くすことはとても不可能。
 
 日影・長坂・柄沢ゲレンデに代表される山麓ゲレンデと、上の平ゲレンデ、やまびこゲレンデに代表される 山頂ゲレンデに2分化され、日影・長坂の2本のゴンドラで連絡されています。
上級者はシュナイダーコースや牛首コース、スカイラインコースといった国内を代表する有名コースがありますので至れり尽せりです。チャレンジコース上部の39度にも挑戦してみましょう。
 
中級者はやまびこゲレンデか、日影ゲレンデといったところでしょうか。

初級者は最寄の柄沢ゲレンデがおすすめです。緩斜面が3キロも続きます。しかもリフトは高速リフトでレストランもあります。ゴンドラで行く上の平ゲレンデもありますが、こちらは”日本三大緩斜面”。けっこうタルいです。しかも下山にはかなりのテクを要しますのでゴンドラでの下山がオススメです。

リフト券はICカード式のもので、ゲートで関知するタイプのものです。
リフト代は  1日券4300円
     1.5日券7000円ですが、
ICカード保証金として別途1000円がかかります。これは後でICカードを返却すれば返ってきます。
ただ一つ残念なのは昨シーズンと今シーズンで計4基のリフトが廃止されてしまったことだろうか。
 
ついでに、2006シーズンの民営化により さらに3基のリフトが廃止状態に。ぉぃぉぃ。
 
柄沢ゲレンデ
 野沢温泉スキー場最南端のゲレンデ。山麓ゲレンデの中では最も広い。
  初〜中級者用で緩斜面が続くが、全長が3kmもあり、
 ゲレンデ最上部の標高は1000mに達する。

  pom1にとって「野沢の滑りは柄沢に始まり柄沢に終わる」が格言。
 定宿が中尾なので柄沢は目の前。まず朝一にここへ行き、
 素早く滑り降りられるかどうかでその日の調子を占う。
 昼前になるとリフトが混みだすので他のゲレンデへ移動。
 そして1日の終わりになると再びここに戻り、リフトが止まるまで滑りたおすのだ。
 
 なおここから向林方面へは連絡リフトで移動できるが、リフト下にあるカベの急斜面ぶりには
 いつも驚かされる。
 中尾地区に接しており、中尾駐車場にも隣接している。
 
向林ゲレンデ
 柄沢ゲレンデから長坂ゲレンデの間。
 単なる連絡コース的にしか使わない。
 ジャンプ台が目印で、たまにスキージャンプの大会をやってることがある。
 それがまた中学生大会だったりして年端も行かぬ少年が豪快にジャンプするのには驚かされる。
 ここにはかつて柄沢方面と連絡するシングルリフトが架かっていたが今は無い。
 柄沢への移動はボーダー殺しといわれる超緩斜面連絡コースを使うしかないのだ。
 
 
 
 
 
長坂ゲレンデ
 
 日影ゲレンデとならぶ、山麓ゲレンデの拠点。
 ここから12人乗り長坂ゴンドラが発着している。
 ゲレンデは緩〜中斜面で初級者向き。高速クワッドリフトもある。
 野沢温泉で唯一ナイター営業を行っているところである。
 
 ※2006シーズンの民営化によりクワッドリフトが廃止になりました。
  従ってナイター営業も廃止になり、事実上長坂ゲレンデは消滅したといえます。  
 
日影ゲレンデ
 
 
 
日影ゴンドラリフト
 
 鳥居が目印。そして野沢温泉スキー場の原点。
 目立ち度といい、適度な中急斜面といい、実質ここが一番面白いと思っている。
 唯一の難点はリフトがトロいことだろう。あのトロいペアペアリフトを撤去して
 高速クワッドにしてもらいたいものだ。
 長坂方面に連絡するトリプルリフト沿いに木製リフトの実物大?模型もある。
 ところでトリプルリフトの右にあるコースはとても常人の滑るものではない。
 
斜度と雪質が良好なので思い思いにシュプールを描こう
 
 
パラダイスゲレンデ
・パラダイスゲレンデ
 幅100〜200mはあろうか。そして下界を一気に見下ろす抜群の眺望。
 天気の良い日には実に気分の良いゲレンデ。
 まさにパラダイス。
 
 
 
チャレンジコース
 
・チャレンジコース
 野沢では最急斜度となる39度のカベがある。
 毎年、ここを滑ると年々衰えゆく自分の体力が嘆かわしくなってくる。
39度の出だし。向こうが見えん。
 
 
 
シュナイダーコース
 
 ほとんどスキーにならないところ。
 滑っているというより、崖をずり落ちるような感じ。
 まともに滑れず調子を崩すので極力ユートピアゲレンデへと回避するようにしている。
 
 シュナイダーの出発地点。む、向こうが見えない……
 
ユートピアゲレンデ
 
 どこがユートピアじゃい?と突っ込みを入れたくなるところ。
 シュナイダーから分岐。やたら幅の広いコブコブ急斜面。
 初心者にとってはユートピアどころではなく、まるで地獄絵巻
 ヘタすると半分くらい滑落してしまう。 
 ゲレンデ右端でよくモーグラーが跳ねとる。
 存在価値がいまいちよく分からんゲレンデと思われがちだが、
 シュナイダーコースの迂回コース(上級者コースを迂回する上級者コース)としての役割があり、
 実は便利な隠しコースもあるのだ。
ゲレンデ上から見下ろした様子。
右方に見える赤い屋根が「ユートピア食堂」
 
ゲレンデしたから見上げたところ。
 
上の平ゲレンデ
 
 別名「日本三大緩斜面」
 
 かつてはメチャクチャ長いTバーリフト(搬器を持たず、地上を引きずられる被牽引リフト)が名物
 だったようだが、それくらい緩斜面っぷりがハンパでないということ。
 夏は牧場、キャンプ場、湖が出現する避暑地。
 
 
・上の平ゲレンデ
 フード付高速クワッドリフト
 
・ハーフパイプ
    
 
 
 
  県道の青看板がなんとこんな姿に!
 
水無ゲレンデ・湯の峰ゲレンデ
 
 ともに穴場となっているゲレンデ。
 ちゃんと2軒のレストランがあり独立して遊ぶことができる。
 長坂ゴンドラの中間駅からアクセスすることができる。
 
・水無ゲレンデ
 
 
・湯の峰ゲレンデ
 パラダイスGへと抜けるコースがある。
 
 
牛首コース
・牛首コース
 
 
小毛無ゲレンデ
もの凄い雪。小屋が潰れてしまいそうだ。
 
・小毛無ゲレンデ
 ミニゲレンデ。
 しかし上の平G及びやまびこGからスカイラインコースに行くためには必ずここのリフトに乗らなければ
 ならないためリフトが混雑してしまいストレスのたまるところ。
 にもかかわらず2基あった連絡リフトの内1基が廃止されるという失態。
 それほど苦しいのだろうか。
 
 
やまびこゲレンデ
  トップシーズンにはご覧の通り白銀の世界が。
 
 野沢温泉の最奥に位置するゲレンデ。標高が高く積雪量と雪質に優れる。
 長野県でも指折りの豪雪地帯に位置するため、トップシーズンには積雪が4mにも達する。
 シーズンが長く、11月末〜5月上旬まで滑走が可能。
 
 リフトはかつて3本あったが鈍速ペアリフトが廃止されて
 高速クワッドが2本となっている。
 残念なのは15:00過ぎにクローズしてしまうことだろうか。
野沢温泉スキー場の最高標高地点、アンテナ塔(標高1650m)。
 
 
 Aコース
  スノボ禁止"最後の聖地"。
  アンテナ塔の脇からスタート。斜度キツめの林間コース。
  最後に面白い壁が待ち受けている。
  
  ※2006シーズンからスキーオンリーではなくなりました。
   お願いだからゲレンデ外を滑るのはやめましょう。
   ホントに遭難するよ。
  
 Bコース
  純粋なるコブ&新雪コース。
  しょっちゅうモーグラー軍団に占拠される。
  人間技とは思えない豪快な滑りを横目に、
  我々は端っこを申し訳なさそうにトボトボ滑り降りるのだ。
  
 
 Cコース
  幅広の中斜面。抜群の展望と白銀の世界を堪能できる。
  途中から分岐して小毛無方面(上の平方面)に行けるが、
  最後に斜面を逆行しなければならず、しんどい。
  なお、Cコースの途中にはお手洗いがある。
 
  
 
 やまびこ〜小毛無連絡コース
  単なる連絡コースと思いきや、とんでもない。
  狭小の幅に加え、コブ斜面。そしてその後にある長い超緩斜面。
  ここを通らないと上の平方面に帰ることはできないため、
  初心者にとっては地獄絵巻だ。
 
 
裏やまびこゲレンデ
 
 正式なコースではないのだが、実質裏ゲレンデ。
 でも、コース外で滑るのはやめましょう。
 今冬ばかりはクマに喰われるかもしれんぞ。
 pom1も滑ってみたいがクマに喰われるのはごめんだ。
 他にも裏やまびこ〜裏柄沢というコースもあるようだが、もうワシは知らん。
 そういや柄沢ゲレンデの最上部でボケーっとしていたら木立の中からボーダーが出現してきて
 何が何だか訳分からんくなったことがあったがあれが裏コースの出口なのか?
 万一ここで滑ってケガしても知らんよ。
 
 
スカイラインコース
 
      スタート地点で余裕のポーズ?
 
 全長5kmで小毛無山頂から柄沢Gへと一気に下る、全国屈指の名コース。
 スタート地点では自動アナウンスが無愛想な音声で注意を促している。
 
 「それは、あなたの責任です」
 念の為SOS電話も一定区間ごとに設けられている。

 ここはとにかく眺望抜群で、晴れた日には信濃川の照り返しが眩しく、美しい。
 途中に2箇所ほど肉体と魂が分離してしまいそうなほどスピードが出る壁がある。
 急坂部は景色もよく直滑降が実に快感。時速何kmくらい出るのだろう。
 ここに差し掛かるとグラディウス2(byコナミ)の高速ステージBGMが頭の中をかけめぐりだす。
 
 まず始め1箇所の急坂部は飛ばさなければならない事情がある。
 急坂の直後に長〜〜〜い平場があるからだ。できるだけ多くの速度エネルギーを残しておければこの平場を
 楽々突破できる。ここでよく勢いを失ったボーダーがバタバタこぎ歩きしている。
 自分もワックスをかけ忘れた時にはけっこう際どい。"しゃがみ滑り"で空気抵抗を減らして何とかクリア。
 
 なお急坂部を直滑降する時にはボーダーの位置をよく把握した方が良い。
 彼等は板1枚なのでたまにバランスを崩して急に横へ倒れてくることがあるからだ。
 死角から突っ込まれるor突っ込む事故になるおそれがあるので十分注意されたい。
 
 夕方近くなるとかなり多くの初級者までもが殺到するので、下山民族大移動が始まる前に一気に突破
 したいところだ。
 
 
第1高速ステージ。素晴らしい景色の中、かっとばそう。 第2高速ステージ。右がグランプリコース分岐。
 
 
柄沢連絡コース
 入り口が分かりづらいが、計3箇所ある。
 高速ステージ第1〜第2の中間、それと第2の直後、向林連絡コース分岐点である。
 できれば第2高速ステージまでかっとんでから柄沢へと連絡したいところだが、2つ目の入り口は
 スカイライン第2高速ステージの直後左(グランプリコースの反対側)にあるのでそのまま通り過ぎて
 しまわないよう注意を要する。
 
これは2つ目の柄沢連絡コース。柄沢Gの中間より少し上で合流する。
 
 

グランプリコース・ジャンピングコース

 
野沢では最もマイナーで地味な2大コース。
 
グランプリコース
 先に水無・湯の峰ゲレンデを穴場と書いたが、
 こちらはマイナーで地味なコース。
 スカイラインコースから分岐し、向林Gを結ぶカベである。
 かつては向林からこのコース分岐地点までシングルリフトが
 あったのだが……。
 今はスカイラインコースからでないと滑ることができない極めてマニアックなコースだ。
 
 グランプリっていう名前も、なんとなく凄そうな単語をくっつけただけといった
 投げやりな感じがたまらない。
 
 
ジャンピングコース
 グランプリコースと同様、スカイラインコースから向林方面へとアクセスするコース。
 グランプリコース分岐箇所より下でスカイラインから分岐する。
 ちなみにグランプリコースを選択するとこちらを滑ることができない。
 逆もまた、然り。
 
 
 

ビギナー初級者林間コース

 
 ここを経由すると全長10kmのコースになるらしいが、
 夏季は県道として使われているルートのため斜度はほとんどない。
 確かに、ビギナー向きだろう。
 
 ちなみにpom1はカンダハーを除くここだけはまだ一度も滑ったことがない。 
 

カンダハーコース

 
 純然たる競技用コースで、一般客は立ち入り不可。
 たまに大会で使用されているのを見ることがあるが、なかなか滑りやすそうな中急斜面といった感じだ。
 
 ※2006シーズン、一般開放日が設けられたようです。
 
 
 
「スキー場のメシ(ゲレ食)は不味い」といわれて久しく、今後もその定説は変わらないだろう。
しかし、野沢のゲレ食は粒ぞろい。安くて旨いのだ。
これらのいずれが他のスキー場にあったとしたら大人気の名店となること間違い無し(多分)
と思えるくらいレベルが高い。旅館・ホテルの直営店が多いのが理由かもしれない。
 
 
パスタ・ディ・パスタ

 パラダイスゲレンデ食堂地帯にあるイタ飯店。
 「ここはホントにスキー場なのか?」と錯覚してしまうほどのクオリティの高さを誇る。
 
 生ビールのジョッキがユニークだ。
 とても混んでいる。できれば昼飯時だけでも店内禁煙にしてもらいたい。
 実は大湯通りにある某店の姉妹店なのだ。
 
 
     昼食でパスタとワインを喰らう♪旨い     ゲレ食の名店かも
 
 
 
パノラマハウスぶな

 これもパラダイスG食堂街。
 八角形の建物が目印。
 細かいチーズがふんだんにふりかけられた特製カレーは最高である。
 
  チーズがたまらん。
 
次郎小屋
・次郎小屋
 パラダイスG食堂街上部に位置する。
 
店の外に設けられた「特別席」でカンパーイ
 
 
ポパイ
 パラダイスG食堂街の下部に位置。ちょうどチャレンジペアリフト降り場を下ったところ。
 天気のいい日には外のテーブルで生ビールを喰らいたい。
 
ミヤセイ
 野沢温泉スキー場の中では最も穴場に位置するといわれる
 湯の峰・水無エリアにある食堂。
 畳敷きの席でゆっくり。
 お手洗いは地下になるので余裕を持って行こう。
 
山小屋アケビ
 ミヤセイの隣り。いかにも山小屋チックな造りのこげ茶色の建物。
 山葡萄ジュースが飲める。
 ミヤセイ同様、お手洗いは地下。
 
アールベルグ
 
 写真中央、屋根に雪が積もった三角形の建物
 
 どこぞのスイスの町名が由来らしい。
 日影のメイン、ペアペアリフト乗り場の真ん前にある、三角形の屋根が特徴の店。
 野沢温泉オフィシャルサイトのライブカメラにも日影ゲレンデとともに常に映し出されている。
 
 店の前にベンチが並べてあり、よく待合所としても利用されているようだ。
 大湯隣りのホテル直営とのことだが、多めの料理と大きめのピザが特徴で、
 デザートやケーキといったのスイーツも充実している。

 レジのおじさんが気さくな人で誰にでも気軽に話しかけてくれる。
 このおじさんに新屋の存在を教えてもらうことになるのだ。
 
でんべえ
 ユートピアゲレンデ下部、日影ゲレンデとの間くらいにある。
 りんごと野沢菜が食べ放題の店。
 某サイトではこの店の前の斜面を「でんべえゲレンデ」というらしい。
 
ユートピア食堂
 2Fはお座敷で。ラーメンメニューが豊富。
 
 
 〜麻釜〜(ここでは入浴できません)
 
 名勝であると同時に地元民の生活に欠かせない場所。
 野菜等の食材を洗う台所であり、社交場であるのだ。
 ここから熱湯が湧き出している。当然入浴などできるはずもない。
 地元民以外立ち入り禁止。
 
 ………………………………
 
 野沢温泉はその名の通り温泉郷で、江戸時代からの湯治場でもある。
 村内には地区毎に外湯がありその数は村全体で13箇所にも及ぶ。
 外湯は近隣の村民が「湯仲間」という組合を作って管理している。
 村民以外は宿泊客のみ「ゲスト」として利用できる。利用料は無料。
 湯は硫黄泉で特有のにおいがありとても熱く、
 洗い場のかけ湯も備え付けていないところが多いので(地元民はこのアツアツの温泉で体を洗っている)、
 体は宿の内湯で洗っておいてから「外湯巡り」に出かけるのが良い。
 外湯は、その玄関を開けるといきなり風呂場と脱衣場があらわれる。
 地元の人も多いので風呂マナーには気を付けたい。

 
YU-OOYU.JPG - 25,127BYTES
 
 超有名なスポットであり野沢温泉のランドマーク。
 夕方から夜にかけてはいつも混んでいる。
 野沢温泉に13箇所ある外湯の内、最もメジャーなところです。無料で入浴できます。
 
 大湯からは70mほどのところで近いので大湯が混んでいたらこちらへ。
 
 名湯。名勝麻釜から引湯。
 浴場はあまり広くはなく、浴槽も大人4人が入れば満杯。
 しかし湯ざわりのやわらかさはまさに名湯と呼ぶにふさわしい。
 
 以前ここを訪れた際、すでに4人組に浴槽を占拠されており
(しかも「もうちょっと入っていようぜ」とか言ってなかなか出てこないでやんの)、
 裸のまま待ちぼうけを喰わされたイヤな思い出がある。
 
 名湯。
 薄緑色の湯に黒い湯の花がウヨウヨ漂っている様子は
 お茶ッ葉が浮いた茶の中に入っているよう。
 ライオンの口から注がれる湯は熱いぞ。
 
 名湯。野沢の外湯の中では最も湯ざわりがやわらかく感じた。
 
 外湯の中では最も辺鄙なところにある。しかし造りは立派である。
 
 ひょっとすると滝の湯よりもマイナーかも。pom1曰く、野沢で最もマイナーな外湯。
 建物自体はピカピカに新しい。
 
 
 平日に行ったので激熱で入るのに苦労した。
 
 銭湯風。玄関脇の冬枯れの柿が哀愁を誘うのだ。
 
 これまた銭湯風。大湯通り沿いにあるのでよく目立つ。
 1Fが女湯、2Fが男湯というユニークな構造。
 
 県道の脇。新田バスターミナルの近く。交通量の比較的多いところにある。
 行けばだいたいチンチンの熱湯の洗礼を受ける。利用頻度が低いのか?
 
・新田の湯
 中尾の湯が満杯の時はここまで行く。

 
 建物の大きさは最大。浴槽は2槽構造であり
 片方がぬる湯、もう一方があつ湯
 宿からは最も近くにある外湯。割と広い。入口が下り坂なので転倒に注意。無料。
 
・クアハウスのざわ
 
 温水プールを備えた運動施設。野沢温泉村の財政力を思い知らされる。
 (現在はどうか知らんが)
 スキー場があるのになぜにプール?と思ったがこれはスキーだけじゃない
 野沢をアピールする絶好の施設だ。ただスキーばかりじゃなく気分転換に
 他のスポーツも楽しめるなんて、ヨーロッパの滞在型リゾートみたいで先見の明ありかも。
 利用料1500円だがスキーの代わりと思えば、安い安い。
 今後、野沢温泉に2泊以上で行くなら半日くらいはここで泳いでみたい。(と本気で考えている)
 
・足湯(あくと)
 
・洗濯場
 
 
 野沢温泉にはタウンがあります!宿からタウンまでは徒歩約15分。雪はありますが特殊舗装で路面に着雪しない仕組み。タウンには居酒屋や土産物屋、試飲のできる酒屋もあります。アフタースキーは買い出しして宿で盛り上がるのも良いですが、タウンに行って呑むというのもいいのではないかなと思います。結構いろいろ店があります。野沢の楽しみの一つです。

  タウンでちょっとグラス一杯。恍惚のひと時を。。。
 
 
 中尾地区にあるpom1の定宿。飯の味良し、量良し、部屋きれい、スタッフが親切と至れり尽せりの宿。
 野沢温泉民宿のネックといわれる駐車場も独自に保有している。
 スキー置き場ではワックスがけもしやすい。
 なお、ここでレンタル板もできる。
 1999年春、(無)POM交通の定宿に指定。
 子供ができても行きたい宿である。
 
 ジャズの流れる喫茶店。坂田明の似顔絵が目印。実はベルク丸金屋の直営らしい。
 年季の入ったイスとテーブルに着けば、ジャズを堪能できる。
 特製カレーと、「あの娘と食べたい鮭茶漬」が自慢。
 昼は喫茶&レストラン、夜はジャズバーにもなる。土産物屋も併設している。
 ベルクの筋向いにある。

 ちょっとだけ「アバンティ」の気分に浸れる。
 
 
 有名大リーガーのパクリかと思われがちだが、
 あのイチローが有名になる前からこの屋号。
 ベルク丸金屋の斜め向かいにある。泊まったことは無い。
 
 「ウチはご飯だけはおいしいですから」が口癖の、佐太郎爺がいる民宿。
 確かにご飯は旨い。夏場は農家として米を自家栽培しているだけのことはある。
 佐太郎爺はなぜかいつも西武ライオンズのレオが描かれたエプロンを着ている。
 話好きで、彼と1対1の局面になると注意。
 前にも聞いたことのある内容の長話が始まり、30分はその場で拘束されるぞ。
 ちなみにこの佐太郎爺、歳のせいか記憶力がすこぶる悪く、
 チェックアウト後30分も経たないうち野沢タウンで偶然彼とすれ違い、声をかけようとすると、
 無視された。
 
 でもファンも多く、彼のところには若い女性からファンレターも届くし、
 リピーターも多い(多分)。
 
 松葉地区にある民宿。
 とある有名なスキー集団が定宿にしているとのこと。
 pom1にとって松葉エリアは滅多に足を運ばない空白ゾーンである。
 

 中尾地区と新田地区の中間ぐらいにある、
 アイデア豊富なご主人が経営する露店風菓子屋。
 これも集落に忽然と姿を現す店。通りに面してカウンターだけの店というユニークな形態であり、
 さながら露店の雰囲気。
 「みゆきのバナナボート」という自家製バナナロールをはじめ、温泉カステラや野沢菜がある。
 夜歩いていてここの明かりを見るとなぜかホッとした気分になる。
 
 2003シーズン、新田の湯入り口付近に新規オープンしたそば屋。 まだ食べに行ってません。
 
 木煉瓦の隣にある飲み屋。
 昼は食堂。ラーメンとかうどんそばの他に
 ここだけにしかない(と思う)「田舎丼」というメニューがある。
 (2004シーズン現在、「とんきち」というお好み焼き屋になっている)
 
 中尾地区の県道沿いにある。別名「村のコンビニ」。
 ネズミがシンボル。
 とりあえず必要なものはなんでも揃う。
 名物「コシヒカリアイス」もここで買えるぞ。
 
 中尾の湯から少し新田方面に行ったところにある酒屋。
 小さな店だがきれいな店。意外と奥行きがある。
 静かな集落に忽然と姿を現すのんべえのオアシス。
 
 
 
 元料理旅館。現在は和食屋。
 落ち着いた雰囲気の店は昼時にもなれば客で満杯。
 店内では「焼き丼」「かつ丼」とコールされる
 「焼き鳥丼」と「鳥かつ丼」が名物。付け合せの味噌汁も旨い。
 
 
 
 
 寒〜い冬にここに入るとホッとする、そういうものがここにはある。
 十王堂の湯から長坂方面に上ったところにある。
 野沢温泉で屋台の露店から立身して店を出したという努力の店。
  関西弁を操るイキなマスターが切り盛りしている。
 おすすめはやはり、おでん。関西仕込のダシと生姜が隠し味のつゆのつゆが浸みたおでんは最高。
 アツカンと一杯。
 他に、関西での焼き物料理、お好み焼きとかとん平焼きとかもある。
 呑んだ後のラーメンもある。
 冬季は野沢で、夏季は軽井沢で営業しているらしい。
 
 ※2005シーズンには開店を確認できずまさかと思っておりましたが
  2006シーズン現在、タウンガイドマップにも表記されておらず、閉店したようです。
  惜しい店を失いました。
 
 いまだにどう読むのか分からん店。
 焼き鳥の店。焼き鳥のにおいに誘惑されるが、
 浅漬け風キムチやラーメンも名物。
 フキヤの向かいにある。
 

 中尾から大湯方面への通りがゆるやかにクランクしたところにある居酒屋。赤提灯がそそる。
 露店チックに焼き鳥を買っていくこともできる。
 向かいにある同名の民宿が直営か。
 目印は、小さいが力持ち、黄色い重機の「政右ヱ門號」だ。
 
 

 「香り高い珈琲をどうぞ」の看板が目印。
 今は昔、野沢温泉スキー場が完全スキーオンリーだったころ、
 店内でどこぞの誰かがスノボ導入について議論していた。
 
 麻釜の近くにある郷土料理の居酒屋。
 これぞ信州の居酒屋。居酒屋というより小料理屋といった感じでもある。
 信州ならではのつまみを堪能できる。
 馬刺し、銀杏、ザザムシ、蜂の子とか。
 カウンター席、座敷席の他にも
 いろり端の席もあり、ここで地酒と肴を喰らうのもよし。
 女将さんが美人でしかも艶っぽい。
 
パチンコホームラン
 大湯通りにあるパチンコ店。パチンコに興味無いpom1にとっては出る店かどうか不明。
 
 パチンコホームランの地下にあるバー。
 どことなくアングラな雰囲気が漂い、
 信州の温泉街にいることを忘れてしまうくらい。
 究極のオリジナルカクテルがある。
 
 パチンコホームランの2Fにある。
 イタリアン飲み屋といった感じの店。
 適度に間仕切りされたカウンター向かいのテーブル席が居心地良い。
 けっこういい雰囲気の店である。
 
庄平そば
 大湯通り沿いにある。雑居ビルのテナントの一つ。
 そばが旨い。有名人も何人か訪れているらしい。
 シコシコそばとつゆの絶妙なコンビネーションを味わうべし。
 自分的には温かいそばよりもざるそばが良く、
 大盛りより普通盛りの方が割安感があると思う。
 有名人も多く来店しているようで山根赤鬼のサインもあった。
 
 大湯の隣り、江戸時代からの歴史を持つ老舗旅館。
 昔の白黒写真にもちゃーんと写っている。
 
 日影ゲレンデでアールベルグの経営もしている。
 まだ泊まったことは無い。
 
 地下1階が飲み屋街になっている。 
 
 常盤屋旅館から坂を下ったところにある薬局。
 スキーによるねんざや打ち身、急な病気の時には重宝する。
 
風の家
 河野薬局の2階にあるイタ飯屋。
 ワインとカクテルのラインナップは豊富ったらありゃしない。
 なかなか本格的なイタリアンビストロ。

 
 「風の家」の1F。2004シーズンにオープンしたと思われる。
 和風居酒屋であると思うが、けっこう混んでいた上、変な客ににらまれたので撤退。
 まだ入ったことは無い。
 是非、来シーズンに。
 
 野沢に来た時には必ず目撃するフキヤのあの黄色い袋。
 大湯通りにある土産屋。温泉まんじゅうはいろいろあるけど、ここのは行列ができるほど有名。
 栗入りまんじゅうがおいしいです。
 
 1個ずつバラ売りもしているので試してみてはいかが?

 
フキヤ2(「2」は仮称)
 名前が同じところをみると前者のフキヤと同系列店だろう。
 バナナロールがある。これまた名物。
 かつてはここでコンニャクゼリーという隠れた名物を売っていた。
 みかん,ヨーグルト+みかん,ブルーベリーの3種があった。
 (ゼリーは現在販売しておりません)
 
 タウンで飲んだあと、まだ飲み足りず宿で飲み直そうと思う時には
 たいてい寄る酒屋。一応野沢の地酒である「水尾」を計り売りしている。
 よく店頭で新酒の試飲会を開催しており、
 ついつい立ち寄ってしまう。
 地酒「水尾」はさらりと呑めて旨い。
 
 
 野沢タウンの中心に位置する、スーパーマーケット。
 普通の地元の店であるが、洗面用具などの生活用具を買う時利用している。
 看板のタコが昔のゲームウォッチのキャラみたいに見える。
 
 真湯近くの角にあるお土産屋。
 農林水産大臣賞受賞とかいう野沢菜を売っている。
 適度な量なのでいろんな人にお土産を買っていく際には最適。
 店は野沢温泉村にあってもここの野沢菜は木島平村産。
 
 日影ゲレンデの横にある。
 シュナイダーゆかりの博物館とか。
 でも一度も行ったこと無いんだな。
 評判は…… うーむ。
 
 我が国の美しき風光明媚さを世界に知らしめる
 「菜の花畑に入り日薄れ……」で始まる唱歌「おぼろ月夜」を作った
 高野辰之先生を顕彰する施設。文学マニアにはたまらん。
 なお中には喫茶コーナーもある。
 ホントに何もすることが無い時にはよい暇つぶしになる。
 ちなみに、夜見るとおばけ屋敷みたいである。
 
 庄平そばの隣にある喫茶店。ケーキも持ち帰りもできるようだ。
 ケーキの種類で昔
懐かしい「タヌキケーキ」があったそ。
 
      
 
みやげ:フキヤの温泉まんじゅう、野沢菜、地酒「水尾」、長野のワイン
「おやき」って何だ?
 
信州名物の食品に「おやき」というものがある。
よく土産屋に売っているまんじゅうの様なものであるが、
茶臼山で売っていたのでさっそく試食してみた。
最初は「中華まん」のようなものかと思っていたが生地はあまりふっくらしていない。
中身は餡とか、野沢菜やカボチャやキノコの煮たものetc.である。
これは、「おやき」の歴史を考えながら食べるとおいしいのかと思われる。
「おやき」は昔、平地に乏しかった信州の山里で生まれた。
もともと山間地が多く、ろくに米も作れなかったため、
冬ともなると保存食に工夫を凝らして貴重な食の支えとしていたわけである。
おやきは、保存野菜のキノコやカボチャやナス等を煮て味を付け、
小麦粉の生地につつんでまんじゅうの様にして囲炉裏で焼いて食べたのが始まりという。
なるほど、食べると小麦粉の皮がお腹の中で膨張するのか(乾パンみたいに)2個程度で満腹気分である。
食すれば食するほど病みつきになってしまう。
同じ信州名物の「そば」や甲州名物の「ほうとう」も同じ様に保存食から発祥している。
これらの保存食は各家庭によって味が違うのが面白い。
 
いかがでしたか?またお越し下さい。お気をつけて。
(飯山市の信濃川。橋脚は北陸新幹線)
 
 

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