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今回のメンバーは4人。 23時浜松発を目論んでいたものの、うまくいかず0:45の発。 途中、奥三河でPOM7號を回収し、遠州スキー街道津具ルートへ。 前日まで胃痛で究極に体調が悪かったpom1はロクに道案内もせず助手席で寝てばかり。 結局、pom1時間的には1時間程度で志賀高原に到着したことになった(苦笑) 道中雪無く、あっさり丸池に到着。
出発時刻は予定より遅れたが、 到着時刻は予めホテルに連絡してあった7:00ピッタリ。ふっ、計算通りだね。 まず丸池観光ホテル(以下、丸観と略)のフロントへ。 今回はリフト券付プランなので滑る前にまずリフト券をゲットする魂胆。 しかしリフト券販売は8:30からとのこと。まだ少し時間があったが チェックインさせてくれるとのことで(定宿はこういう時有難い)、 部屋に荷物を搬送。部屋でコンビニ朝食。 しかしお約束のように一同眠りこけてしまい、目が覚めたのは11時頃……。 「恋人はスナイパー」の予告番組見ながら着替え。 まぁ、春スキーだし、三十路だし、のんびりやればいいか。
フロントにてリフト券を受け取り、必要な道具だけをクルマに搭載し、奥志賀高原へ。 すでに丸池周辺のゲレンデはシーズンオフ、閉鎖されてしまっている。 この時期滑走可能なのは熊の湯、横手山、一ノ瀬周辺、奥志賀ぐらいだ。 丸池からは20分ほど(冬に比べれば驚異的に早い)で奥志賀に到着し、 まずはレストランにて昼食を簡単にとることにした。 200人は収容できるであろうキャパのレストランは客が15人くらいしかいなかった。 さて、いよいよ出撃。 前回は2/1だったからスキーは丸々2ヶ月半ぶり。 ブランクが長く、すっかり春スキーになってしまった。 ゲレンデサイドでテーブルを出してバーベキューしている集団も見られた。 このほのぼのとしたムードが春スキーの醍醐味なんだよね。  高速リフトを2本乗り継いで山頂へ。曇りだったが、まあまあの展望。 雪質は春らしいやや重といったところ。でもカービングスキーならそれほど苦でもなかった。 ゲレンデにはスキー客がせいぜい30人くらいといったところで貸切状態。快適だ。 幅広のゲレンデをかっとばせば仕事のストレスなど簡単に吹っ切れる。 最高だね。 滑るコースは奥志賀のトップ(標高約2000m)と2箇所のベース(標高約1600m) を2本の高速リフトと1本のゴンドラで交互に滑走。 滑走1本の距離が3000m以上という大味なコース。 3本滑れば10kmに達するわけで、疲れたので15時前にティーブレイク。 休憩所は無論、あのホテルグランフェニックスである (志賀全体でも指折りの知名度を誇る、あのPHOENIXが経営するホテル)。 当初はグランフェニックスのオープンテラスで ドイツ人風にグリルした肉と生ビールでも喰らおうかと思っていたのだが、 それは14時(ランチタイム)までとのことで断念。 しかし屋内のラウンジは営業中。スキーブーツで入店可とのことで、ここで休憩。 暖炉とソファがいい感じ。こんなシチュエーションで野郎4人組がグテーっとしているのは とても不釣合いだが、 いつかは泊まってみたいところである。
リフトは17時まで営業とのことであったがもともと病み上がり状態で臨んだスキーであったので ムリは禁物ということで16時30分にあがり。リフトはゴンドラ3回を含む14回。 それでも午後だけのスキーで総滑走距離は25kmくらいに達した。 トップシーズンでは名物の民族大移動による混雑も無く、丸観に到着。 この時期のいいところは、17時をまわってもまだ明るいことだ。 トップシーズンだとこの時刻は夕闇。つまり得した気分である。
丸観大浴場も貸切状態。露天風呂は白い湯の花が沈殿していた。 しかも浴槽の縁から常時オーバーフロー。おっ、掛け流し温泉だったのか? 発哺温泉からの引湯とのことで、仄かに硫黄臭があった。 そして19:00からの夕食は名物中華料理。 日常の過酷な仕事のせいで胃の調子は万全でなかったが生ビール小を所望し、 中華コースを堪能。スキー場のホテルで出される食事とは思えないくらいの美味。 これがあるから丸観やめられない。 客がもう一組いた。 その後は売店でつまみとなる菓子類を買い、部屋にて酒盛り。1:00に寝た。
いい天気。日常では考えられないくらい早起きできたので、大浴場へ。 ここは朝風呂もできる。無論、露天風呂でゆったり。
7:30より朝食へ。昨日の夕食時と同じもう一組の客がいた。 ということは、まさか週末の宿泊客はその一組と我々だけとは……。 (丸観は立派な観光ホテルです。4月は冬シーズンからも夏シーズンからもオフの時期だからこの状態なのです。これは世界的に見ても共通した現象です。ちなみに冬シーズンより夏シーズンの方が客が多いとのことです。) 普段は朝食バイキングなのだがこの日は客が二組だけということで、朝定食。 野沢菜や焼き魚、温泉玉子、煮物、みそ汁等、豪華10品。湯豆腐鍋まであった。 しかもどれもあったかい食事。旨い。 バイキングよりいいじゃん(ちなみにバイキングも十分旨いです)。 ダイニングの窓際席で明るい朝の日差しを浴びて まだ雪が残る丸池のゲレンデと目前の国道292号線を通る車を見ながら ゆったりした朝食を堪能した。通過する観光バスの乗客は不思議なくらいこっちを見ていた。 俺たちの朝食がうらやましいのか?(勝手な想像)
2日目はスキー無しで10:00に丸観を発。志賀を下山。 まずは麓の渋温泉にて散策。 散策だけの予定であったが温泉街の無料休憩所に卓球台を発見! 温泉といえば卓球ということで野郎4人による”卓球大会”が始まってしまった。 そのまま1時間。汗までかいてしまった。 (今思えば外湯に入ってくれば良かった。ホントに)
昼食といえば小布施(?)ということでリンゴだかナシだか桃だか、 果樹園の花を見ながら一般国道を走り小布施へ。 志賀高原はオフシーズンなのに小布施は観光客で混雑。 思い出してみれば昨年秋も混雑していた。小布施にオフシーズンは無いのか?? 小布施で昼食の際には必ず利用する和食屋で昼食しようと思ったが、 案の定すごい行列になっていたので予約だけして(それでも1時間半待ち) ぶらり小布施散策へ。どこから来たのか観光バスと観光客が多い。 桝一酒造(ここがまた味のある店内)と、風花とか時代屋とかいう土産物屋等、 専ら土産物屋巡りであったが、 よくぞ小布施にはこれだけ古い建物が残せたものだと感心する。 ヨーロッパでは旧市街巡りが楽しかったが類似した楽しみ方ができる。 日本にもこういうところがあったのだ (浜松にもあればなあ、旧市街。それっぽいところって笠井市街くらいか。笠井で町おこしとして整備できないか?)。
時間が来たので昼食へ。栗おこわ&そばを堪能。そば湯も最高だった。 栗の木テラスで土産のモンブランとシュークリーム、フィナンシェを買い、帰路についた。
途中、珍しい道路鉄道併用トラス橋である村山橋を渡った。同じトラス内を2車線道路と長野電鉄が走る。 レインボーブリッジ1階部分に似ているといえば似ているが、 隣接地に新橋が架設中であったので、この風景ももう長くはないな。
エムウェーブを見ながら須坂長野東ICへ。
19:30に奥三河、20:30に自宅着。
スキーパフォ点: 100点
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