Juvenile/1st winter
Ross's Gull Rhodostethia rosea
Hazaki Ibaraki Japan,
January 15th  2000
 ヒメクビワカモメ
 幼羽〜第1回冬羽
 2000,1,15
 茨城県波崎町
 非常に換羽の遅れている個
 体。頭部と肩羽の一部を除い
 てほとんどが幼羽のままであ
 る。ヒメカモメ幼羽は嘴がより
 細長く先が尖り、頭に対して
 体と翼が短く、もっと寸詰まり
 に見える。ヒメカモメの大雨
 覆は灰色で先端部のみが細
 い白線に見えるが、本種では
 白と灰色が半々ほどで境界
 が不明瞭(この写真では露出
 オーバーで白く見える)。クビ
 ワカモメでは大雨覆は褐色と
 白で灰色部はなく、肩羽に出
 ている第1回冬羽はもっと濃い
 灰色。  
 尾羽は中央が突出した楔形。
 通常カモメ類の幼羽は少な
 くとも翌年の春までは風切や
 尾羽を換羽することはない。
 したがってこの個体の尾羽は
 換羽中ではなく、もともと楔形
 と考えられる。
Sketch

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