Glaucous Gull
L.hyperboreus
Dec.2000 Hokkaido  Photos by Yoshiaki  Watanabe


シロカモメ
2000年12月 北海道
撮影:渡辺義昭氏
 
・第1回冬羽12月14日 斜里町斜里港 1st winter
シロカモメとしてはかなり小さめだったとのこと。右の写真では初列風切が長く見えるが、左の写真では
それほどでもないようにも見える。アイスランドカモメより頭の前後の幅が長く、嘴も小さくはない。
脚が長めで背が高い印象を受け、全体の形態は明らかにシロカモメのもの。
亜種(?)barrovianus の可能性がある。


 
第1回冬羽 12月11日 羅臼町羅臼港 1st winter
シロカモメとしてはかなりほっそりした印象があり、カナダカモメの中に時折見られる全体に
ほっそりして嘴が細長いタイプを思わせるところがある。初列風切も比較的長い。
水に浮いているため脚の長さは判らないが、アイスランドカモメにしては嘴が長過ぎるように見える。
亜種(?)barrovianus の可能性が高いと思われる。


第2回冬羽 12月8日 網走市海岸町 2nd winter
頭が前後に長くがっちりしていて、全体にかなり典型的なシロカモメの形態。
初列風切に淡褐色部があることから他種との雑種の可能性も考えられなくもないが、
単なる個体差かもしれない。

 
・第3回冬羽12月11日 羅臼町松法港  3rd winter
 初列風切がやや長めだが、それ以外はごく普通のシロカモメの形態。
 亜種(?)barrovianus の可能性がある。
 左の写真では頭がやや丸く見えるが、アイスランドカモメが頭の羽毛
 をこれくらい立てて頭を丸くすると、嘴がもっと小さく見える.
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アイスランドカモメ Iceland Gull