ニシセグロカモメ
 Larus fuscus fuscus
January 12th 2005 Barka, Oman

ニシセグロカモメの中でも最も上面の色が濃い基亜種fuscus。オマーンでも渡来数は少ないらしく、今回確認できたのはこの1個体のみ。ただし第一回冬羽ではホイグリンカモメと識別が難しくて見逃している可能性もあると思う。Baltic Gull Larus fuscus として、独立種扱いになっている場合もある。




ニシセグロカモメfuscus(手前)とホイグリンカモメ3羽
とにかく上面の色が濃い。想像以上にホイグリンカモメとの差ははっきりしていて、群の中で非常によく目立っていた。というよりむしろホイグリンカモメが思っていたほど濃くなかった、ということも言えるのだが。これを見てしまうとホイグリンカモメがなんだか平凡な大型カモメに見えてしまった。


ニシセグロカモメfuscus(左)とホイグリンカモメ(右)


ニシセグロカモメfuscus(右)とホイグリンカモメ(左奥)