アルメニアキアシセグロカモメor カザフキアシセグロカモメ?
Larus armenicus or L. c/h. barabensis ?
January 13th 2005 Barka, Oman


アルメニアからトルコで繁殖するアルメニアキアシセグロカモメ(armenicus)は、分布から考えてもオマーンにもいくらか渡来している可能性は高いと考えられるが、カザフキアシセグロカモメ(baranensis)との識別が難しいために、渡来状況はよくわかっていないようだ。この個体は多くの点でアルメニアキアシセグロカモメに合致する特徴を備えている。(▼以下全て同一個体)




翼が長い割に嘴が短い印象があった。


嘴によく目立つ大きな黒斑がある。ただしこの斑はarmenicusとすると小さい方か。


初列風切の黒はかなり多くてそれなりにarmenicus的なパターンに見える。


黒色部はP3まで8枚あるようだ。




P10のミラーはかなり小さく、先端から随分離れている。