| MU's Diary
2005 |
2月26日

また近所の鳥を少し撮りにいった。
ちなみにこのトラツグミはケタスコ。やっぱり変な時代だ(笑)。
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2月24日
銚子寒い〜〜〜!!!!朝九時頃着いていつも通り4時過ぎまで7時間以上カモメ見ていたが、後半は曇ってきたしもうガタガタ震えっぱなし。おまけに帰り駅から家まで原付でみぞれに降られた。
デジスコはもちろん断然楽になった。とにかく引きで比較が撮れるのがうれしい。ただし銚子の防波堤は背景がブチブチザラザラの壁面なので相変わらず撮り辛い。ピントは持っていかれるし、Web用に圧縮するにも厄介だし・・・。
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2月23日
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とうとうアタッチメントがやってきた。で、早速テスト。うわ―――っ!!なんだこりゃ!!目茶目茶撮れる!!まあもちろん頭ではわかっていたし、初めから使っている人や、もっといい機材を使っている人には「おいおい何今更騒いでるんだ・・・」と呆れられそうだが・・・。でもやはりボロアイピースで頑張ってきた身としてはちょっと信じがたいものがある。それにしてもここまでほいほい撮れてしまうとは、世の中なんか間違っているのではないか?という気さえしてきた。ほんの数十年前だとちょっと証拠写真を残すだけでもえらい苦労だったし、というか、鳥の写真を撮る人自体が少なかった。それに仕上がりを見るのに1日とか数日とかいう時間と、数千円の現像代が毎回かかるのでそうそう景気よくシャッターも押せなかった。なのでそれ思うとなんかとんでもない時代になったもんだなあと思う。ちなみに今までのアイピース(20-45×ズーム/25-56×ズーム MC)は計算したらなんと13年くらい使っていたようだ。そんなわけで本日3時間ほどの成果。
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2月22日
アタッチメントはまだ来てないが今日もちょっとだけテスト。やっぱり撮りやすいなあ。ただし歩き回るセキレイ類はアタッチメントがないので断念した。
追記:夕方またほんの10分ほどCoolpix800でテスト。こちらもなかなかいける。
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2月21日
ついにたまりかねて新しいアイピース、Nikon
24xワイド/30xワイドDSを買った。アタッチメントも注文したがまだ来ていないので、とりあえず今まで通りの押し当てだが、近所でテスト。
ははははははは。今までと全然違う!さっさと買えばよかった・・・。なんでもデジスコ用に改めて設計しなおした製品だそうで、それだけあってデジカメをかなり引いてもケラレにくい。今のところデジカメを接眼レンズにぶつけるのが怖くて離し気味にしがちなせいもあると思うが、ワイド側ではそれなりのケラレは出るけども、銚子あたりでも今までよりかなり周囲の鳥も入れて撮れそうだし、伸びをした場合も翼がちょん切れずに入る確率が高くなりそうだ。まあ要するに今まで目茶目茶不利な条件でやってたわけだ。元々あまり機材に凝る気はないのだけど、しかしどうも手持ちのものを使い倒すまで次を買わないせいで損しているところは確かにあるような気はする。ほんの2時間足らずのテストの結果はこんな感じ
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2月19日
そうそう、一応cachinnansはカスピキアシセグロカモメ、barabensisはカザフキアシセグロカモメ、という和名を使っているけれど、この名前、最近何度も何度も書いていて、正直「やっぱりこの名前長すぎるなあ・・・」と思った。意味どうこうより何より、単純に書くだけで疲れるのだ。cachinnansなんか英名がCaspian
Gullなのだからやっぱりカスピカモメでよかったかも?・・・と思うが、まあでもあんまりコロコロ変えるのもどうかとも思うし困ったものだ。
ちなみに、ここまでしてなるべく和名を書くようにしているのは、カモメに興味はあるけど学名が苦手・・・という人もいるだろうし、「カモメ屋=何か難しいことを言う人たち」、というイメージにはあんまりしたくないなぁと常々思っているからだ。まあでも分類の問題もあって和名はどうも混乱しがちなところはあるので、できれば余裕があれば一応学名も憶えるようにするといいと思う。一方でたまに、本を読んで分け方や名前にとにかくひたすら拘るのが好きな人もいるが、それよりもまずは現物を自分の目で沢山見て感じることの方が先だし、大事なことだと思う。
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2月18日

久しぶりに近所でミソサザイを間近でじっくり見た。流れの縁の石の間をちょろちょろ動いては苔の間から何かつまみとっている。一見地味だがよく見るとなかなか美しく、実は結構好きな鳥の一つだ。双眼鏡しか持ってなかったので写真は撮れなかったが、やっぱりカメラを持っていない時の方がある意味じっくり見ることになるのでそれはそれでまた良かったりもする。
それはそれとして、しかしずっと使ってきたスコープのアイピースが見ての通り痛んですんごいことになっている。ずっと前に一度草むらに真っ逆さまに落とした時にばっちり傷がついたし、表面は磨耗して美しい抽象模様(?)を描いている。もはや機材にうるさい人が見たら失神しそうな状態だし、よくまあこれで中東なんか行ったものだと我ながら感心してしまう。さらにアイカップはデジカメがはまりやすいようにゴムを切り貼りして工作しているので見てくれもとっても汚い。そして中東でもさすがに押し当てデジスコの効率の悪さを痛感した。
そんなわけでさすがにそろそろいい加減どうにかした方がいいかなあと思ってあれこれ思案中である。まあとはいえそんなに高級なものを買う予定はないが。
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2月15日

久しぶりにトラツグミが近いらしいので夕方散歩がてら見てきた。最初影も形もないので「居なくなったか・・・」と思っていたら、足元からいきなり飛ばれてしまった。反対側ばかり見ていて気付かなかったようだ。しかしやっぱり少し待っていたら平気でのこのこ足元まで寄ってきて、coolpix995+2倍テレコンで普通に撮れてしまった。暗くてさすがに羽の黄色味はあまりきれいに出てくれなかったが。
それにしても周りに野良猫もうろうろしているというのにまあのんびりしている。ただ散歩に来ている人にも「何あの鳥〜?」というふうにすぐ目に留まってしまう状態だ。ちなみにトラツグミといえば、何かに食われて羽が散乱しているのを今までやたら何度も見ているし、「そうそう、トラツグミはよく食われてますね」といった話も何度も聞いたことがある。シロハラなんかよりだいぶ動きものっそりしているし、やっぱり簡単につかまってしまうのかもしれない。こいつもなんかいかにも危なっかしい気がするが大丈夫だろうか・・・。
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2月11日
どうでもいいけど以前毎日のようにお世話になっていた近所の煙草屋がいつの間にやら潰れていたようだ。もうだいぶ前から自動販売機も撤去され、シャッターが閉まりっぱなしになっている。ん?もしかして俺が煙草やめたから?・・・というのはまぁ考えすぎとしても、これだけ世の中が煙草を嫌うようになってはどっちにしろやっていけないだろうなぁ、と思うとなんだか少し複雑な心境になった。ちなみにこの間のオマーン旅行は煙草やめてから初めての海外だったわけだが、十何時間の飛行機ももちろん何の我慢もしなくていいし、現地でも一々喫煙場所の心配をしなくていいのでまあやっぱり俄然楽だった。
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2月10日

そういえば5日に銚子に行く前に波崎に寄ったらスズガモが随分沢山いて、条件反射?で昔の習慣が復活して、しばし久々のコスズ探しをしたが、なんか一面にプカプカ浮かぶ群を端から順に見ていく感覚が妙に懐かしかった。さすがに逆光と距離の遠さで見きれなかったが、まあ目に付く範囲にはとりあえずいなかったようだ。もう少し適度にキンクロなどが混じっている群の方がいいようなイメージはあるのだが、あれだけの数がいればいても全くおかしくないだろうとは思う。昔は多摩川河口と不忍池に大量のスズガモ・キンクロがいたので探しがいがあったのだが、近場にはいい場所がすっかりなくなってしまった。
あっ。ところで銚子行くときはメールくれと言われていたのを5日にはすっかり忘れていた。で、10日も忘れていて現地で思い出した。いや〜悪い。次は忘れないつもり。
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2月2日

それにしてもカスピキアシセグロカモメ(cachinnans)はやっぱりなんとも愉快な鳥だと思う。わはははは、こいつなんて形をしてるんだ、と思う。ヨーロッパのカモメ屋さんにもとても人気があるのもわかる気がする。「大きなハシボソカモメのような」とか、「キリンのような」という例えを見たことがあるが、なるほどなかなか上手い表現だな、と思う。
さて、当たり前のことだが、このような例えや感じ方を「印象論に過ぎない」などといって片付けたのでは何も成り立たなくなってしまう。そこまでして印象論を嫌悪していたのでは、しまいには家族の顔もわからず、飯の味もわからず、小便も便器に命中せず、つまり日常生活が成り立たなくなってしまうのではないかと思う。そもそも体各部の寸法・比率が独特だからこそ独特の印象を創り上げている筈なのだが、人間の眼というのは、翼長や嘴、脚などの計測しやすい限られた部位以外も含んだ、もっと包括的なバランスを感覚的に見抜く能力を本来は持っているはずだ。見てもよくわからない人や間違いの多い人というのは、多くは単に経験不足か、もしくはその能力を上手く使えていない人なのだと思う。まあ念のため毎度同じことを付け加えると、わからない個体はわからない、これは当たり前だ。
ところで、cachinnansやbarabensisは日本でも最近なんだか結構人気らしく、国内でもそれらしいのがいたとかいないとかという噂は結構聞くが、なるほど!と思えるような写真にお目にかかることは今のところほとんどない。分布から考えても、日本への渡来はとりあえず噂の数よりは遥かに少ないだろう。
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2月1日
一応近々銚子に行く予定なのだが、なんかまだまだ中東の画像も整理しきれてないし、どうも頭が切り替わらず変な感じだ。
ところでしかし時代も変わったもので、近年はウミネコが識別できない人がホイグリンがどうというマニアックな話?をしていてびっくりしたりする。別にそれ自体をどうこう言う筋合いもないし、まあそれだけカモメに関心が高まっているという証拠なのだろうとは思う。それに昔はホイグリンカモメなんていう名前すらなかったし、現在の情報量からすれば、鳥見を始めたばかりの人の頭にも「ホイグリン」という名前がすぐインプットされてしまうのもまあある意味当然だとは思う。
しかしどうも私の感覚ではウミネコと言えば、少し野外で訓練をつめば成若問わずもう一目でわかるようになる基本中の基本種、と言うイメージであり、ホイグリンと言えば分類上の扱いやセグロカモメとの連続性も含め、ベテランにとってもなかなか一筋縄ではいかないもの(―分け方や名前に拘らなければ全体像を理解するのは別に難しいとは思わないが)というイメージだ。というわけでウミネコがまずわからない人がホイグリンどうのともっともらしいことを言っていると、なんか順番が違うのではないか・・・?という気がして、やっぱりなんとも言えない妙な気分になってしまう。
それに、洋書や論文も含めて、今ではカモメに関する情報量はほんの数十年前からは全く想像もつかないほど豊富になっている。これは近年カモメに興味を持ち始めた人には想像しにくいかと思うが、とにかく全くもってタダゴトではない変化だ。ということは、つまりある程度の読書力さえあれば、ある意味誰でもカモメに関するもっともらしいウンチクを延々と語ることも可能な時代になったとも言える。もちろん知識を共有したり、考えを言ったりするのはいいと思うのだけれど、実は言っている内容はかなり滅茶苦茶だったり、普通に見ればわかる基本的なことがわかっていなかったり、ちょっと本当にどこまでわかって言っているのか、はっきり言って相当怪しいものも珍しくない。昔はその元ネタになる資料自体もろくになく、そういう話をする人自体が大変少なかったのだが、便利な時代になったのか何なのか、時々なんだか本気でよくわからなくなったりする。
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1月30日
オマーンから帰ってから若干風邪気味で、体調が悪いというほどでもないがまああまりよくはなかった。旅疲れと、何よりも日本と中東の温度差についていけなかったようだが、まあだいぶ元に戻りつつある。しかしなんか帰国して北海道のカモメや他の鳥の写真なんか見ると、「あっそうか今冬だったのか・・・」といまだになんか変な感覚になる。
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1月18日

とりあえずオマーンのマスカットからUAEのドバイを経由して無事帰国した。日本からオマーンへの直行便はなく、往復合わせて6回飛行機に乗らねばならなかったのでさすがに飛行機には飽きた。
もちろん中東自体初めてだし、日本人観光客もあまり行かないような所だしで現地でもやっぱり色々大変だったが、鳥(というかカモメ)の方はわざわざ行っただけのことはあり、やっぱりなかなか面白かった。目下撮った写真の整理等しているところだが、普段これだけ長期間連続で撮ることはないのでなかなかはかどらない。留守中にメールもいくつか頂いていて、国外からも一通来ているがなかなか返信に手が回らない。
それにしても、帰ってきて、当たり前だけど日本の冬って寒いんだなと思った。マスカットは日本の初夏のような気候で、ホテルには冷房が入っていた。
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