日本で普通に見られるカモメは、
このページにある8種類です
カモメ類の見分けは大変難しいと思われがちです。
確かに他の鳥に比べると、大変難しいものや、
はっきりした結論が出ない例もよくあるのですが、
しかし、実はこれらの普通の種類
(―の特に成鳥)を大体見分ける分には、
少し慣れれば全く難しくはありません。
これ以外の種類は、特定の場所でしか見られないものや、
数が少ないとか、大変珍しいもの、
あるいは見分けが難しくて見つかりにくいもの、などです。
珍しい種類の情報を聞いて見に出かけたりするのも
もちろん楽しいものですが、
むしろまずはこういう普通の種類からじっくり観察していくと、
観察や撮影の楽しみはぐっと広がっていきます。


ユリカモメウミネコカモメセグロカモメ
オオセグロカモメシロカモメワシカモメミツユビカモメ

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ユリカモメ
※小さい、公園や川にも一番よくいる。
秋から春に見られる冬鳥。一部越夏するものもいる。


成鳥冬羽 赤い嘴と脚、眼の後ろに黒い点

成鳥夏羽 黒褐色の頭

第1回冬羽
オレンジ色の嘴と脚、翼に黒褐色の斑、尾に黒帯

ウミネコ

※大きさは中ぐらい。ほとんどの地域で一年中見られる。
本州以南で夏見られるカモメ類は圧倒的にウミネコが多い。

成鳥冬羽 
嘴の先に赤と黒、黄色い脚、尾に黒帯

第3回冬羽

第2回冬羽

第1回冬羽 
全身濃い褐色、肉色と黒に別れた長い嘴

カモメ
※大きさは中ぐらい


成鳥冬羽 
黄色くてウミネコより小さめの嘴、黄色い脚

第1回冬羽

セグロカモメ
※大きい、川にも上る。冬鳥


成鳥冬羽 ピンクの脚、嘴に赤い斑

第2回冬羽


幼羽


オオセグロカモメ
※大きい 夏は北日本に多い。冬はほぼ全国的に見られる。


成鳥冬羽 
ピンクの脚、セグロカモメより濃い灰色の背中

第1回冬羽 
べたっとした褐色の体、ただし変化が多い

シロカモメ
※大きい、北日本に多い。冬鳥


成鳥冬羽  白い翼

第1回冬羽

ワシカモメ
※大きい、北日本に多い。 冬鳥、北日本では少数が越夏。


成鳥冬羽 灰色の翼

第1回冬羽 べたっと灰褐色、目立って濃いところがどこにもない


ミツユビカモメ
※小さい、外海に近いところに多い。冬鳥


第1回冬羽

成鳥冬羽 黄色い嘴、短く黒い脚

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