チュウジシギ Gallinago megala 夏羽→冬羽
2005.8.17 埼玉県
この個体はチュウジシギとしては色合いがかなり明るい。頭側線内に淡色斑がかなり多く、また頭側線自体もかなり細く、頭央線は太くて嘴基部に達している。このため、色彩面での印象はオオジシギにもハリオシギにも似て見えたが、プロポーションはそのどちらとしても中途半端で、やはりチュウジシギがちょうど妥当といった感じ。全体に関西方面で春に撮影された写真で見かける明るい色のチュウジシギによく似ているとの印象を持った。雨覆と初列風切に磨耗・褪色した夏羽が残っていた。
換羽中で初列風切が二色に別れて見える。内側の黒い方が新羽、外側3枚(P10-P8)の茶色い方が色褪せた旧羽。
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