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 2014.3.17 皇居 M.Ujihara

モンゴルセグロカモメ Larus  (?)
mongolicus

相変らず判断に迷う微妙な個体も見かけるが、今回はこの成鳥が概ね典型的な特徴をよく備えていた。


前回のものに比べると進行が遅くまだ後頸に斑があり、初列風切の白斑も擦れていないが、セグロカモメ群中では頭の白さが目立ち、後頸の斑の質は細く鋭い。上嘴・下嘴にまたがる黒斑があり、赤斑は下嘴上辺から離れている


右奥の3羽はセグロカモメ。背中のグレーは多くのセグロカモメより僅かに淡く軽いトーンに見える。体型も短くずんぐりした感じではなく、翼もいくらか長めな印象が目に付いた。


初列風切の黒色部は左右とも7枚。よく見ると初列雨覆にも小さな黒斑がある。


足の色は淡い肉色で、セグロカモメのピンクに比べると僅かに黄色味を含んでいる。モンゴルセグロカモメに最も一般的な色合い。