最新・カモメ情報 2013 .3. 15  皇居 M.Ujihara

カナダカモメ 
L arus thayeri

カナダカモメは5個体を観察した。


成鳥冬羽 前回と同じ個体。




成鳥冬羽と第3回冬羽の2ショット




第3回冬羽 
一昨年第一回冬羽で渡来した個体。一つ上の画像の右と同一。







成鳥冬羽
初めて見る個体。モンゴル風な個体を双眼鏡で追っていたらこの個体が偶然視野に入った。カナダカモメとしては大きめで概ねセグロカモメと同大の個体なので雑種との区別が問題になるが、セグロカモメよりやや淡い背中の色、頭の斑の質と範囲、嘴基部の細い顔つきなど、大きさ以外は全てカナダカモメの特徴を備えている。計測値からも、カナダカモメの最大個体はセグロカモメの小さい個体より大きく見える可能性がある。


目瞼は紫〜ピンク系で、この点からもシロ×セグロには該当しない。


初列風切のパターンも典型的なカナダカモメのもの。




第3回冬羽
こちらは前回と同じ、第1回冬羽から観察している個体。







昨年4月1日に第2回冬羽で観察した個体。虹彩が淡くサイズもさほど小さくないが、嘴はそれなりに短めで黒色部が多く、シロカモメの関わった雑種の特徴に反する。







第3回冬羽の2ショット(画面右)