最新・カモメ情報 2013.2.5 千葉県銚子市 M.Ujihara

‘タイミルセグロカモメ’ Larus heuglini 'taimyrensis’

モンゴルセグロカモメとの比較の意味も含めて3個体掲載。3個体に共通するのは、頭の斑が多くのセグロカモメより限定的ながら、顔には斑があるためモンゴルセグロカモメほど頭が白く見えないこと、及び、嘴や顔、足など全体の構造がそれほど長い印象に見えないことなど。1個体目の嘴の赤斑がかなり大きいこと、2個体目のP10が依然伸長中で、また上面の灰色が濃く見えたこと、3個体目の足がかなり黄色いこともタイミルらしい特徴。なお近年は独立種Larus taimyrensisとして扱っている文献もあるので、それに従うのが妥当かどうかは今後も折を見て検討の予定。