最新・カモメ情報
 2010.3.3 千葉県銚子漁港
  M.Uhihara

カナダカモメ(kumlieniとの中間?も含む)は7個体観察。昨冬は第1回冬羽がかなり多かったが、どうやら同じ個体が戻ってきているのか第2回冬羽が随分目立っていた。



カナダカモメ Larus thayeri 第3回冬羽
昨冬のこの第2回冬羽とおそらく同一。



左翼はP10が欠損していた。




カナダカモメ Larus thayeri 第2回冬羽
多分昨冬の
この個体。嘴が細くて印象が可愛らしく、わかりやすい個体。






カナダカモメ Larus thayeri 第2回冬羽
こちらも昨冬よく出ていたこの個体か。







カナダカモメ Larus thayeri 第2回冬羽
これも昨冬のどれかかもしれないが、今ひとつ確信が持てず・・・。







カナダカモメ Larus thayeri 成鳥冬羽
いつの間にか降りていた成鳥。同時にいた第2回冬羽数羽よりやや大きめで虹彩が淡色なので一見目立たなかったが、よく見れば明らかにカナダカモメ。ここでは若い個体の割合が高く成鳥は見る機会が少ない。






カナダカモメ-アイスランドカモメ中間個体? Larus thayeri-kumlieni intergrade? 第1回冬羽
2月20日にも観察されている淡色の個体。昨冬複数観察されたアイスランドカモメ(亜種kumlieni)よりは全体にやや暗色部が多く、幾分顔が長く目が小さい印象を受ける。日本ではこのような個体をkumlieniとするには慎重にならざるを得ないところがあるが、しかし北米東部ではほぼこのままのような個体がkumlieniの暗色個体とされる例は珍しくない。


右はシロカモメ






モンゴルカモメ Larus  (vegae/cachinnans) mongolicus 第3回or第4回冬羽
夕方飛んできて少しの間羽繕いをして再び飛び立った。頭の白さ以外の特徴もよく揃っていて、この年齢のmongolicusのイメージそのものという感じでかなり目立っていた。


三列風切の下にP4(外から7枚目)の黒斑が見えている。








カナダカモメ Larus thayeri 第2回冬羽
日没寸前にいつの間にか降りていた。あまり小さく見えない気もしたが、大きい個体ならこんなものかな?という印象。直後に寝てしまいあまり観察できず終了。