最新・カモメ情報 2009.3.12 千葉県銚子漁港



アメリカセグロカモメ Larus smithsonianus 
28日の個体と同一。







クロワカモメLarus delawarensis


クロワカモメLarus delawarensis


 

モンゴルカモメ Larus (?) mongolicus 第1回冬羽
2月12日と同一個体。今回も日没時刻寸前の5時40分に現れた。時期的にセグロカモメもいくらか白っぽく一見紛らわしい個体が増えつつあるが、この個体はそれらとは一線を画してかなり目立っていた。前回より上背などが白くなっているようで、全身を一見した段階でもより白味が増したような印象を受けた。



後方のセグロカモメよりはるかに白く、上面の黒い模様とのコントラストが鮮やか。足の色も淡く見える。




(推定)モンゴルカモメ Presumed Larus (?) mongolicus 
5時ごろ降りてきた。頭の白さ、嘴のパターン、体型、足の色と長さ、初列風切のパターン、飛翔時のシルエットまでモンゴルカモメらしい特徴がよく揃っているのでかなり目立つ個体だった。ただしこの個体に見られる上背部の斑は、モンゴルカモメでは冬季でもないか、またはより細く疎らな個体が多いので、特に日本での観察では冬季からできるだけ斑のない個体のほうがより確信を得やすい。


嘴・頸・足・翼が全て長めな体型。足の色も淡い。上嘴・下嘴共に黒斑がある。






初列風切の黒色部はP4まで7枚分に及び、P4のものは外弁・内弁にまたがる帯状。翼は長く見える。