最新・カモメ情報 2009.2.28 千葉県銚子漁港

アイスランドカモメ Larus glaucoides kumlieni 

■2014年4月追記:
この個体は後年の個体識別と継続観察から、アイスランドカモメ亜種kumlieniとカナダカモメの中間個体/雑種と見るのが妥当と判断した。詳しくはこちら。


3日と同じ個体。12時5分頃、いつの間にか降りているのに気づいた。12時37分に飛び去った。


右はオオセグロカモメ


左はオオセグロカモメ


左奥はシロカモメ。







21日に見つかった個体
飛んできて群から離れて単独で降りたので比較対象もなく、確信のないままとりあえず証拠写真を少し撮ったところで飛んでしまった。色模様からワシカモメの小型個体に一見似ているが、全体により華奢で初列風切が長い。初列風切は内弁が広範囲に白く、濃い灰褐色の軸斑・外弁と対照をなしている。

■2014年4月追記:
この個体は後年の個体識別と継続観察から、アイスランドカモメ亜種kumlieniとカナダカモメの中間個体/雑種と見るのが妥当と判断した。





参考:♀タイプの小柄なワシカモメ 
この個体は小柄で嘴が小さく、前や後ろから見るとアイスランドカモメとかなり紛らわしい個体だった。しかし横から見ると翼はかなり短く、尾端からの突出は嘴峰長より短い。また足が黒ずんでいるのもワシカモメらしい特徴。嘴は短いが比較的がっしりしている。色模様も全体にワシカモメそのものだった。