最新・カモメ情報
 2008.3.6 銚子漁港 M.Ujihara

カナダカモメは成鳥3羽を観察した。かなりの数のセグロカモメがいても一向に見つからない時もある一方で、立て続けに現れることがあるのがちょっと面白いところ。


カナダカモメ(or カムリアンアイスランドカモメ?) Larus thayeri or kumlieni?)
羽毛の乱れが甚だしく、水をはじいていないように見えるが、油汚れ等は見た限りでは確認できなかった。初列風切の暗色部はかなり少なく(暗色斑はP10-P6の5枚分のみ、P6の斑は2つに割れている)、カムリアンアイスランドカモメの最暗色個体とあまり違いがないように見える。2月23日にも同一と思われる個体が観察されている。






後ろはセグロカモメ



カナダカモメ Larus thayeri  94A
2月16−17日にも観察されている。今季は次列風切の傷みが激しく、左翼下面に油?のように見える汚れがあり、さらに右目に障害を負っているようだ。普通に飛び回ってはいたが、今後の動向が気になるところ。この個体はP10−P5まで6枚分暗色部があるが、P10−P9はむしろ淡色傾向が強くカムリアンアイスランドカモメに似ている。



カナダカモメ Larus thayeri
上2羽とは逆にカナダカモメの中でも最も暗色の部類に入る個体。初列風切は状況によってかなりセグロカモメに似たパターンに見えることがあるが、セグロカモメの群れの中で飛んでいると明らかに淡く見えた。





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