カナダカモメLarus thayeri 2005.2.24 銚子漁港


87A個体(中央)短い脚、淡い上面、一様な頭の斑に注目。上流側の群でホイグリンカモメその他をしばらく撮影したあと、礁前に到着して双眼鏡で群全体を一通り流してみたらすぐにこの個体が見つかった。この個体も87B(いつもの)同様18冬目になるが、双眼鏡で見た段階でこの個体との確信があった。








12月16日に観察した個体。87Aを撮影中に右の方を見たらこの個体がいた。



87B(いつもの)



02B個体(中央で寝ている個体)
群の奥に舞い降りる瞬間に初列風切のパターンが見えて気がついた。とても小さい個体で中型カモメ的な体つきに見える。



初列風切の黒はかなり少なくてしかも強くグレーがかっているので、パターンはカムリアンアイスランドカモメ(kumlieni)の濃い個体に接近している。これが北米東部であればカムリアンアイスランドカモメの濃い個体と見なされる可能性はあるだろう。


頭の割に肩幅が狭くて首が短いように見え、胴体にいきなり頭をつないだような変わった印象を与える。このバランスはアイスランドカモメにもよく見られる。




初列風切の裏はかなり真っ白。