最新・カモメ情報 2004年12月28日 千葉県銚子市銚子漁港: 氏原巨雄


カモメの数は多い。礁前より右、危険立ち入り禁止表示の左あたりから千人塚までほぼカモメで埋まっていた。シロカモメ2羽、ワシカモメ1、カナダカモメ1、ミツユビカモメ2羽と、比較的珍し系のカモメは少ない。



シロカモメ第2回冬羽 シロカモメとしてはほぼ普通サイズ。


ワシカモメ幼羽〜第1回冬羽



シロカモメ幼羽 かなり小さくて嘴のサイズも小さい。初列風切はかなり褐色が入っている。アイスランドカモメkumlieniの可能性はないと思う。雑種の可能性は?・・・たぶんないと思うが。

こう見るとかなり小さい。



問題のカモメは右のカモメ。最初はカナダカモメの初列風切に黒の多い個体かと思ったが、p10の裏を見ても黒が多いのでカナダカモメではないようだ。smithsonianusの可能性はあると思う。目がクリアな淡色ではないのと、p10がまだ伸展中なのはsmithsonianusとすれば、かなりの少数派に属するだろう。かなり小さいのでsmithsonianusならばメスということになるのではないかと思う。



これもsmithsonianusの可能性を考えた個体。目が上の個体より淡いがまだクリアさに欠ける。p10も伸び切ってはいない。



カナダカモメ87B(右)



ミツユビカモメ第1回冬羽