最新・カモメ情報 2004.12.16 銚子漁港 M.Ujihara

カモメ類は多い。千人塚方面や漁港内にも無数にいるが、礁前から上に2つの大きな塊ができていて出入りもあるのでそこを見るだけで精一杯。昨年の今ごろ同様シロカモメ・ワシカモメはまだ少ない。カモメも少し増え始めた感があるがまだ少ない。ホイグリン系は前回より減っているように見えた。


カナダカモメ

到着後まずは群れを双眼鏡でざーっとスキャンしていたら、端のほうに‘カナダ色’が目に止まった。形もよさそう。というわけでスコープでじっくり観察。初めからどうも見覚えがあると思ったが、2002.12.23に観察されている個体だった。ということは2年ぶりの確認となる。毎年この近海に渡来しいても礁前などに定着している個体ではないので、たまたまタイミングが合った時だけ見つかっている、ということなのかもしれない。嘴はかなり小さく、全体にいかにもカナダカモメらしいシルエットがよく目立っていた。


セグロカモメ(左)
カナダカモメ(右)

嘴のサイズと上面の色に注目。



カナダカモメ (87B ‘いつもの’) 

今回の銚子行きの第一の目的が実はこの個体の消息確認。上の個体を撮影していてあまり動きがないので、何気なく右の方を見直していたらいつのまにか降りていた。これで18冬目となる。なお、帰宅したらIさんから画像つきでメールが届いていて、11日(土)にすでにこの個体を撮影されていたことがわかった。


▲P10とP9のパターン
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