最新・カモメ情報 2004.11.30 銚子漁港 M.Ujihara



カナダカモメ 成鳥冬羽(03A,もやり)
個人的には今期初のカナダカモメ。この個体は昨冬は1月13日に観察している。この頭の斑はセグロカモメの大群の中でもやはりとても目立つ。‘いつもの’は見つからなかったが、群れ全体のごく一部しか見れていないので、どこかにいたのかもしれない。

初列風切のパターンはかなり白色部が多い。



アメリカセグロカモメ smithsonianus

Smithsonianus(左)はこのように嘴の付け根寄りの黄色味が弱くて肉色がかり、黒斑が出る傾向が比較的強い。虹彩はもっとクリアな黄白色が典型だが、日本に渡来する可能性の高いアラスカで撮られた写真でこの個体くらいのものがいくつも見られる。



アメリカセグロカモメ smithsonianus
上と別個体。今日見つかったのはこの2個体のみ。両個体とも初列風切の換羽はセグロカモメ(vegae)の標準より早い。



シロカモメ成鳥
シロカモメはこの1羽のみ。ほぼセグロ大。


不明個体
全くわけのわからない初列パターン。以前遠くの群れの中で何度か見ている個体か?初列風切以外はvegaeに近いのでvegae関係の何か?だろうとは思う。カナダカモメ・アイスランドカモメ系統とは特に関係なさそう。
 

■モンゴルカモメ成鳥
■幼羽/第1回冬羽