最新・カモメ情報 2004.11.5 神奈川県小田原市酒匂川 M.Ujihara


カモメ類は少しづつ増えてはいるが、例年と比べやや少ないように感じる。朝方は大型カモメは1羽もいなかったが、その後日が高くなってから少しづつ入ってきた。



ウミネコ 白変個体 (leucistic)
2001年にも観察しているので同一個体かもしれない。



オオセグロカモメ
今日見たオオセグロカモメで最も換羽の遅い個体。P10が旧羽のまま残っている。古い羽は黒い部分が褐色がかり、先端は磨耗して尖っている。手前に浮いているのはオオセグロカモメ第1回冬羽。





オオセグロカモメ第1回冬羽(中央左)とセグロカモメ(vegae幼羽(手前)
セグロカモメの方が模様が明瞭でコントラストが強いのがわかる。オオセグロカモメは換羽と磨耗が早い傾向があり、この個体も既に肩羽の換羽が進み雨覆が磨耗し始めている。



セグロカモメ (vegae) 幼羽
この時期のvegaeはこのようにほぼ幼羽に近いのが普通。遅い個体では3月でも磨耗していない幼羽個体を見ることもある。



モンゴルカモメ(mongolicus)第1回冬羽
いつのまにか降りていたらしく、川面を流れながら浴びをしているのが勝手にスコープに入ってきた。ハシブトガラスに追い回されたりしたが、水浴びを始めたばかりだったせいか、なんとか出ていかずに小1時間留まってくれた。肩羽の換羽がかなり進んでいる。■さらにこの個体⇒


モンゴルカモメ?mongolicus? 成鳥冬羽
午後になって上空から降りてきたこの個体の換羽の早さには驚いた。
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