2004年3月8日 千葉県銚子漁港のカモメ類 撮影・新條正志氏
Mongolian Gull成鳥

 
barrovianusかアイスランドカモメだが、アイスランドカモメとすれば亜種glaucoidesの可能性が高い。典型的なkumlieniより華奢で眼が大きく、嘴はかなり細いように見えるが、他の大形カモメがそばにいないのが残念だ。嘴の基部3分の2がかなりピンクになっているのもこの時期のglaucoides的だ。嘴がやや長めのようにも感じるが、細いから長く見えるのかもしれない。脚もやや長い?ように見えるが、腹から下腹の羽毛が全然膨らんでいないせいかもしれない。この2枚の写真からの印象はglaucoidesでもおかしくないと思うが、さすがに実物を見ていないし、比較できるカモメがいないので判断は慎重にしたい。新條氏のコメントもbarrovianus or Iceland gull?。

クロワカモメ 初列風切の重なりが不自然で、羽が入れ替わっているようだ。

クロワカモメ

クロワカモメ 典型的なミラーの出方。

カモメ
カナダカモメ87B
文:氏原巨雄