2004.2.24 銚子漁港  M.Ujiahra

カモメ類はびっくりするほど少なかった。朝は礁前から「危険立ち入禁止」ペイント付近、さらにその先も本当になんにもいなくて唖然とした。千人塚方面は波を被っている?ように見えたので行かなかった。礁より上にはかろうじてウミネコやカモメ中心に少し溜まっているのでとりあえずクロワ探し。まずは一流しスキャンてみると、こちら向きで寝ている個体が候補者として見つかった。で、少し経って顔を上げたらやっぱりそれがいつものクロワだった。さすがにこちら向きで寝ていると簡単ではないのは確かなので、「寝てるとわかんないですね」と言われると「ええまあ」などと答えてしまうが、実は一応見当くらいはつく場合が多く、しかもこれまでの経験ではそれがほとんど当たっているのだ。ところで平日にもかかわらず結構鳥屋さんが来ていたが、「今66番のすぐ左!」・・・というわけで、最近防波堤に書かれた数字は早速役立っていた(^^)。とりあえずなかなか他のカモメも増えてこないので、しばらくクロワにお付き合いすることにした。他の画像はこちら>>

 
※この辺りの車道沿いはスペースがないので、立ち位置に注意しないとかなり危ない。しかもこの後ろをさらに人が通ろうとすると完全に車道内になってしまう。観察に行かれる方、特に現地に慣れていない方は事故のないようくれぐれもご注意を!
ちなみに通常は白線の中にいればは大丈夫だとは思うが、ここでは椅子を使って座って見るのがとりあえず私のお勧め。座ると三脚を伸ばさずにすむので、占める面積がずっと少なく、後ろを少し空けることができる赤矢印が立った場合青矢印が座った場合の三脚の足先の位置になる。

カモメ


カナダカモメ 87A
午後になってやっと礁前のカモメも少し溜まってきたのでそちらに移動。群れの左端を何気なく見たらカナダがいた。しかもよく見ると今冬はどうもめぐり合わせが悪くてずっと会えずにいた、87A個体だった。87B(いつもの)よりも嘴はやや長めだが、脚は逆に短く見える。頭の斑はよりモヤりが強く、ワシカモメの質により近い。P10裏のパターンも異なる。




カナダカモメ 02A(通称:くろあし)
この個体も今冬ずっと会えなかった個体。こんなにカモメ類が少ない日でもカナダが同時に2羽、しかも両方今冬見てなかった個体とは・・・。やはり今冬のカナダ出現率は随分高い。



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