20042月15日 銚子漁港のカモメ類  撮影・清水博之氏


カナダカモメ87B(通称いつもの)

大形カモメSP(中央)背が淡く初列風切の裏が白いので、可能性としてはカナダカモメも考えられるが、上のカナダカモメと比べてもわかるように初列風切が短く、P6からP9までの各羽の間隔も非常に狭いなど不自然な点も多い。頭部が横長で嘴の基部が太いなど、smithsonianus、シロカモメなどに似た印象が強い。シロカモメの関係した雑種の可能性があるようにも思える。

大形カモメ第1回冬羽 写真だけでは判断が難しいが、mongolicusの比較的羽毛の擦れていない個体の可能性が高いように感じる。写真では現場で見たほどにはmongolicusの白さが出ない場合がある。