2004.2.13 銚子漁港 M.Ujihara

<クロワカモメ Larus delawarensis

朝、いつものように9時ごろ礁前に到着すると、このところ泊り込んでカモメを観察しているなべよしさんと先崎さんがすでに現場に張りついていた。昨シーズン以来久々にお会いするなべよしさんだが、開口一番「クロワ今すぐそこにいますよ」とのこと。というわけで早速そのあたりを双眼鏡でさっとなめたら“いつものクロワ”は一瞬で見つかった。この個体も昨シーズン以来の再会だが、やっぱり現場で見ると写真よりさらに判り易いものだという印象を改めて持った。1週間前と比べてシロカモメもさらに増えているし、全体にかなり鳥が入れ替わった気がする。


三列風切はちゃんと揃えて閉じているとやはり白色部がかなり狭い。久々に見たが「ああこんなに狭かったか」という印象を持った。勿論頭では解かっているが、初めて波崎でこの個体に遇った時には三列を結構わーっと開いていたので、その印象がなんとなく強く残っていた。以前のアメリカ旅行でも同様の変化や個体差を観察したものだが、当時デジカメが無かったのが残念。


黒の面積がたっぷりある初列パターンも当然ながらいつも通り。何度も伸びをしていた。


“いつもの”カナダカモメ(87B個体)。
口をあけているせいか若干通常より嘴が長めに感じる。朝はカナダカモメは出ていなかったが、遠くに“めぐろ”(04B)を見つけ、その後この“いつもの”がやって来て、何度も飛んだりまた降りて来たりを繰り返していた。その他夕方にははくとう(04A)が見られた。

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