カナダカモメ第2回冬羽
日がかなり傾いた頃、いつのまにか目の前にこの個体がいた。小さくて随分わかりやすい個体で、やっぱり今回も双眼鏡でザ−っと流している時に
!!と一発で目に止まった。




初列風切の色の濃さはかなり個体差があるが、この個体はまさに「濃過ぎず薄過ぎず」の最もカナダらしい灰褐色で、淡色の羽縁もよく目立っている。



ワシカモメ第2回冬羽
上のカナダカモメが飛び去り、さらに左を見たらワシカモメ第2回冬羽・・・と思ったが随分嘴が細い!ということはカナダカモメ?いやもしかしてKumlieni?とも見え、どうも気になるので日没ギリギリまで見た。しかしどうしても初列風切の突出があまりに少ないのがワシカモメ的だし、大きさもオオセグロの平均よりは確かにやや小さめに見えるが、しかしこれはというほどでもない。嘴も長さはよく見るとそう短くはないように見えた。脚も多少は短めには見えるがそう際立ってもいない。ワシカモメとしてはどうも今一つ納得いかないような顔に見えるし、北米東部ならKumlieniで済まされてしまいそう?にも思える個体だが、結局はとりあえず♀でしかも嘴の最も細いワシカモメかな?ということになった。


それにしてもこの顔だけ見たら一見あまりワシカモメには見えない・・・。

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