ミツユビカモメ成鳥または第2回冬羽−脚が黒くない個体 : 2004年1月3日 千葉県銚子市銚子漁港 撮影・勝間信之氏

ミツユビカモメの脚の色は普通黒とされているが、時々褐色味、赤味を帯びる個体が見られる。この個体はピンクまたは黄褐色味を帯び、ちょうどアカアシミツユビカモメの幼羽のような脚の色をしている。一見成鳥のように見えるが、嘴先端近くがやや黒っぽくなっているように見えるので第2回冬羽の可能性もあると思う。アカアシミツユビカモメの脚は第1回冬羽ではもう少し鮮やかな色になり、黄橙色、橙色。成鳥では鮮やかな赤色になる。この個体は頭頂がアカアシミツユビカモメと違って平らでなく、背も淡く嘴も長い。