エトランゼ 〜招かれざる者〜
「でさ、エリア」
「はい、なんでしょうか、ティリアさん」
「ここは、どこ?」
その一言を聞いて、エリアは首をかしげた。
「さぁ…」
「さぁ、ってねぇ」
言いながら辺りを見回す、分かることと言えば、亜熱帯の密林らしい、という事くらいか。
そんな二人を見てサラが口を挟む。
「まぁ、何処でもいいじゃね―か、アイツらがこの辺にいる事は確かなんだろ?」
「ええ、それは勿論です、彼等の生命反応があった座標軸は確かにこの辺りでしたから」
「まぁ、エリアの魔法をうたがうわけじゃないけど、ねぇ」
それにしても、この前きたところとは大違いだわ、ティリアは心の中で呟いた。
「なんか、嫌な予感がするのよね」
この島に潜む、悪意、そして獰猛な生命力を感じ取ったのか軽く身震いする。
「まぁ、とにかく、アイツらに会えばどうにかなるだろ、何つったっけあいつら」
「確かヒロユキさん、とかマサシさんとか言う名前でしたよね」
「そうそう、その・・・なんとか、そいつらを探そうぜ、この辺にいる事は確かなんだからさ」
「全く・・・サラったら、でも、その通りね、早く彼等を探しましょう」
そして、三人は森の中を歩き始める、かつて共に戦った仲間達と再会する為に。
【サラ・ティリア・エリア、浩之たちと再会する為に魔法(シュイン?)で無人島へ】
所持品
【ティリア:フィルスソード、エチュードストーン、他】
【サラ:オーラウィップ、他】
【エリア:ウイングスタッフ、魔法のサークレット、ネイクリアスローブ、他】
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