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私が、このFM−7と出会って一番驚いたのは、デュアルCPUと言う概念でした。 メインCUP(演算処理,外部入出力等)とサブCPU(グラフィック,文字表示等)に、同じMBL68B09(以降6809)を 搭載して、各CPUが独自で処理が行えると言う事でした。 言い換えれば、二台のパソコンを使用しているのと同じ事になります。当時は、一つのパソコンには、CPU が一つと言うのが当たり前でした。その魅力に引かれて購入したのが運の尽き、嵌まりぱなしです。 FM77AV40EXに至ってもその概念は引き継がれ、今では6809から6309(日立製6809互換CPU)に乗せ変 えてバージョンアップ(?)なんて事もやっています(^^; この頃からでしょうか、CPUを交換してスピードアップを図ろうと言う考えが出てきたのは・・・。 本ページを見て下さっている皆さんに少しでもFM−7と言う、現在のパソコン環境の先駆者とし て活躍したパソコンの事を理解して頂く為に、当時のハードウェア仕様を掲載しました。残念ながら 手元にはFM-7の物が無い為、FM-NEW7の仕様を記載させて頂きました。 FM-NEW7は、LSIがカスタマイズされているだけで、回路上FM-7と同等です。写真参照。 |
| CPU | メイン部 |
MBL68B09(クロック周波数4.9/8MHz切換機能付) Z80A(オプション,クロック周波数 4MHz) |
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| サブ部 | MBL68B09(クロック周波数4.9/8MHz,メイン部と連動) | |
| メモリ | ROM | 44KB(F-BASIC,ブートローダ,サブモニター) |
| RAM |
メインRAM 64KB(F-BASICのユーザエリアは32KB) ビデオRAM 48KB |
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| キーボード |
形状 キー配列 キー読取り 機能 |
一体型キーボード,シリンドリカル・ステップ・スカルプチャー JIS標準配列に準拠,総数98キー(PFキー,エディットキーなど追加) Nキーロルオーバー方式 リピート機能(解除も可能) |
| CRT 表示機能 |
テキスト表示 (ANK文字) |
画面構成 80字×25行/80字×20行/40字×25行/40字×20行 (何れかをソフトにて選択可能) 文字構成 8×8ドットマトリックによる文字パターン 英数字,特殊記号 69種 カタカナ,句読点 63種 グラフックパターン 62種 |
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日本語表示 (オプション) |
画面構成 40字×12行 文字構成 漢字ROM(オプション)による文字パターン(16×16マトリックス) 非漢字 453種(JIS非漢字) 漢字 2,965種(JIS第一水準漢字) |
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| グラフィック表示 |
モノクロ 640×200ドット 3画面 カラー 640×200ドット 1画面(ドット毎に8色のカラー指定可能) |
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| カラー表示 | 8色(青,赤,緑,マゼラン,シアン,黄,白,黒),パレット機能有り | |
| CRT インターフェース |
カラーCRT グリーンCRT |
R.G.B.同期信号分離出力(TTLレベル) コンポジットビデオ信号出力(Vp-p=1V) |
| I/O インターフェース |
プリンタインタI/F | 8ビットパラレル(TTLレベル) セントロニクス社仕様準拠 |
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オーディオカセット インタフェース |
転送速度 1,600BPS,リモートコントロール機能有り,専用ケーブル添付 | |
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ミニフロッピィI/F (オプション) |
5.25インチ 320KB/ドライブ(両面倍密度) ミニフロッピィインタフェースカードが必要です。 |
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回線I/F (オプション) |
EIA RS-232C準拠,転送速度 300/600/1200/2400/4800/9800BPS (スイッチ切換)RS-232Cインタフェースカードが必要です。 | |
| システム拡張 | 内部 | 本体内にI/O拡張用 2個,Z80用 1個 |
| 外部 | I/O拡張ユニット(オプション)を接続して外部拡張が可能 | |
| サウンド機能 |
8オクターブ/三重和音の音楽演奏,効果音が可能。 音量調整、外部スピーカ接続可能。 |
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| 電源(消費電力) | AC100V 50/60Hz(最大70W) | |
| 使用条件 | 温度 0〜35℃,湿度 20〜80%,(ただし結露しない事) | |
| 外形寸法,重量 | 430(W)×288(D)×100(H)mm,約4.5Kg | |
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