谷川岳
(たにがわだけ)
  (標高1977m)
※オキの耳


山行日 2007. 10.14
所在市町村名 群馬県 みなかみ町/新潟県 湯沢町
メンバー 単独
コース
巌剛新道登山口 〜 第一見晴 〜 ラクダのコル 〜 トマの耳 〜 オキの耳 〜 一ノ倉岳 〜

    (5:50)          (6:25)      (7:30)      (8:30)    (8:45)     (9:55)
    
茂倉岳 〜 茂倉避難小屋 〜 矢場ノ頭 〜 土樽登山口駐車場 〜 土樽駅 
    
(10:20)    (10:35)      (11:50)       (13:15)      (13:40)

           
 ※コース時間はあくまで、当人の記録によるもので休憩や花撮り時間を
              たくさん含んでいますので、あてになりませんので参考にはしないでください。

※市町村合併により、所在地名が変更になっている場合
があります。調査不足で誤りがあるかもしれませんが
もし、ご存知でしたらメールでお教えいただけると幸いです。
今後のレポート作成に活用させていただきます。

そう言えば、今年はまだ谷川岳に行ってない。
昨年、馬蹄形縦走したきり・・・。
紅葉の谷川は十年ぶり?
ネットで紅葉情報を探っていたら、山頂部が見頃とか。
久しぶりなので、出掛けてきました。

時期が時期だけに、人ごみが想定されたので
早めの出発。単独なので、暗いうちに駐車場を離れ
登山指導所に立ち寄り、登山届け提出。
(だけど、提出通りのコースは歩かなかった・・・まずいなあ。)
ちなみに届けは「西黒尾根・登下山」



新道の舗装道路をポコポコ歩いていると、後ろから
ヘルメット持った男女が追いついてきました。
あおられるまま、西黒尾根登山口(奥)を見失い
そのまま巌剛新道まで来てしまいました・・・。
ここで、彼らに先を譲り、ノンビリ歩きます。
マユミの実が綺麗に染まっていました。
見晴らし手前で、夜が明けて一ノ倉の岸壁が
赤く染まります。おお〜きれいだぁ・・・。
見晴らしから、眼下のマチガ沢を見ると先程の男女が
沢を詰めようかとしていました。





登山道の状態は、沢状で小石がガラガラ状態。
段々きつくなって、露岩が出始めると息もはあはあ。
十年?前は、こんなに荒れていなかったのに、
結構、崩れている箇所があります。
ちょっと一休み。
周りの紅葉は、いい感じで染まっています。
先行の老夫婦に追いつきましたが、足が速そうなので
そのまま一定間隔で登っていると、そのおじさん?
有名登山家(数人)の批判を延々と話して、挙句には
歌いはじめました(汗)
きっと、この人は偉い人なんだなあ・・・。




静かに歩きたかったのに・・・。
白毛門から笠ヶ岳、朝日岳方面
滑りやすい、露岩部
露岩部の上は、梯子が設置してあるので
安心です。


距離を離して、西黒尾根に登りあげました。
若い方と一言二言会話して、先へ進み先程の夫婦が
腰をおろしたのを確認して、すかさず先へ。
天気は、良いようですが薄雲が
すこーし広がっているような感じ。
先行者は居ないようなので、のんびり歩きます。
氷河期の跡(岩)付近は、滑りやすい岩盤で雨のときの
下山は注意が必要ですね。
ザンゲ岩を右に巻き、一登りで肩の小屋からの道と合流。
登山道は、肩の小屋の上部を
通過していきます。

わずかでトマの耳到着です。
誰も居ないので、静か♪風も無く、山頂部から
中腹までが紅葉しているのがわかります。
昨年は、ガスで何も見えませんでしたが、
今回はまずまずの展望。この間登った苗場山も良く見えます。
その先のオキの耳までとりあえず。
オキの耳で、写メをなかなか送れないでまごまごしてたら
後続が登ってくる気配が・・・。
オキの耳山頂
オキの耳からトマの耳を眺めています。






戻るつもりでしたが、時間が早いし、せっかくの谷川。
もう少し堪能したいので、ピストンを取り止めて
縦断で行くことに。(それに、この先は静かだし・・・)
一ノ倉岳までは、ちょっとキツイ登り。
何組か、泊まり組みとすれ違いました。
一ノ倉山頂



一ノ倉岳を見上げます。


振り返ります

茂倉岳までは、快適な稜線歩きです。
茂倉岳山頂では、お若い男女のグループが休んでいました。
話を聞くと、三国合同隊(東京、神奈川、埼玉)とのこと。
昨日土樽から茂倉新道を登り、蓬ヒュッテに泊まったという・・・。
新道を登ってきたのなら、なかなかやるね?です。
天神尾根を下るとのこと。
皆さん、爽やかで楽しいそうなグループでした。
皆さんとお別れし、茂倉避難小屋へ下ります。
ここは今でも綺麗な避難小屋です。管理の方の努力が
快適な小屋を守っているのですね。



長〜い尾根上を歩きますが、前半は滑りやすく
気が抜けません。決して急傾斜ではありませんが。
眼下には、土樽駅と高速の
パーキングが見えます
紅葉も北面ではバッチリ。南面は広葉樹が少なく
ハイマツが多いので、染まっているのはまばら。


この先から、樹林のいやな登山道・・・。






矢場ノ頭で小休止。この先は紅葉も少なくなりますね。
道はやがて、樹林帯の中へ・・・。
ヒノキの大木が多く、露出した木の根が複雑に入り組み
歩きにくく、疲労した足には堪えます。




振り返ると・・・。

まだかな〜・・・と思いながら先を進むと、
傾斜も段々緩くなり、雑木が見え始めると道は
赤土状に。これがまた滑りやすい。さすがに、
腰も膝も痛くなってきましたね。
やっとこさ、ススキの中の登山口に。
後は、約30分の車道歩き。
着いた土樽駅で、上り列車の時間を見るとえ”〜!!
3時22分まで無い・・・。一時間以上も待つのですかぁ・・・。


仕方ないので、駅前でラーメン屋さんの店開き(笑)。
コーヒーで閉めて、待ちくたびれた上り列車に乗って
土合に戻りました。



コース・・・

巌剛新道・・・登山者は少ない。ちょっとキツイですが、
途中からはマチガ沢を見ながら、目の前にはシンセン岩峰のピークを
望めるので、私は気に入っています。

人が多く通過している、西黒尾根からトマ、オキの耳までと
一ノ倉岳までの登山道は、非常に石が滑りやすくなっています。
ここでのけが人も少なくないようですので、注意して歩いてください。









2007年 後半・山行/お出かけ記録へ