| 守門岳 (すもんだけ) |
標高(1537m) |
| 山行日 | 2007. 4.7 |
| 所在市町村名 | 新潟県 魚沼市/三条市 |
| メンバー | シロート雅さん、本間さん、浅井さん、綴さん、サラダさん かずみちゃん、メグさん、ハタノさん、雅子さま、武田さん、だんべえ |
| コース | 除雪最終地点 〜 猿倉橋登山口 〜 稜線 〜 分岐点 〜 青雲岳付近 〜 (7:20) (7:55) (9:20) (11:45) (12:10) 守門岳 〜 下山開始 〜 藤平山付近 〜 除雪最終地点 (12:25) (13:25) (14:40) (17:20) |
※市町村合併により、所在地名が変更になっている場合
があります。調査不足で誤りがあるかもしれませんが
もし、ご存知でしたらメールでお教えいただけると幸いです。
今後のレポート作成に活用させていただきます。

守門岳は、最高峰の袴岳を指して呼ばれているようですが、
実際には、大岳・青雲岳(あおくもだけ)・袴岳の3峰を
総称した山名のようです。
入広瀬、守門、下田、栃尾からの登山コースが
あるようですが(細かくすると全6コースらしい・・・)
今回は、以前歩いた「猿倉橋」から青雲岳・山頂登頂。
そして、積雪時のみ快適に歩ける
藤平山(ふじびらやま)経由、二分集落に下山という、
一部ルートファインディングコースを
含んだルートです。
前夜、入広瀬に入り道の駅でサラダさんと合流、ミニ宴会のあとはぐっすりzzz。
翌朝、サラダさんと共に雅さんたちと合流。この時期、猿倉まで車は入れないので
除雪終了地点まで車を進めます。
すでに終了地点では沢山の車!なんとかスペースを見つけて駐車します。
ほとんどが、「滑り屋」さんたちですね。(ボーダーはいなかったような・・・)
なんとこの日の参加者は、全11名!久しぶりに賑やかな山行です。
雅さんはもとより、皆さんとは初対面。ええっと、お名前は・・・なんと・・・。
あとでこっそり、教えていただきました(笑)。
ワカン、スノーシュー(は私だけ・・・)をまずはザックにくくりつけ
いざ出発。締まってはいるもののたまに踏み抜きます・・・。
暖冬で雪は少ない・・・とは言っても結構積もっています。
やっと、猿倉橋登山口に着きました。前回はヒメサユリの時期だったので
雪はもちろん無かったし、木々の葉が青々しく輝いていたので
なぜか明るく感じました。
最初は、ミズナラなどの林でしたがすぐにブナ林に変わり
急登になってきました。雪深い地域らしく、ブナの幹は雪の重さで
曲がっているものがほとんど。
でも、すばらしい林ですね。

尾根上までやっとのことで、登りあげました。
ここからは快適な、稜線歩き・・・とおもいきや、やせ尾根の
ちょっとでも気を緩めると、滑落?にもつながるような
ナイフリッジ。慎重に進みます。


途中、「ウワバミの滝」を右手に見ながら「中間点ですよ〜」の声に
え〜・・・まだ中間?どっと疲れが出ましたね。

よく判らないと思いますが、ウワバミの滝です・・・
でも、眺めはだんだん良くなってきました。
白い稜線が、キリッと引き立つ蒼い空。風も無く最高の登山日和です。
さらに高度が上がっていくと、左手に「大岳」が見えるようになりました。


雪庇が張り出していますが、大きさがどの位のものなのか・・・。
しかし、米粒の大きさほどにしか見えない、スキーヤーを見たとき
その大きさにびっくりしました!!
なるほど、「東洋一の雪庇」と言われるのもうなずけます。



なかなか分岐点までが長い!見えてるのに着かない・・・。
キツイのぼりの果てに、やっと分岐。
すごいです!大岳の雪庇のさることながら、主峰守門岳(袴岳)までの
雪庇もなかなか・・・。皆さん、山頂へ続々到着している様子。私は
感激で足が先に進みません(と言うか、バテバテで足が攣れそうなのでした)。

はあはあ・・・まだ着かない・・・

あれ〜まだだよ・・・足、攣りそう・・・。

やっと、袴腰が見えてきた・・・。
写真撮るふりをして、回復をはかりますが駄目ですね。引きずりながら
辛くも攣れずに山頂に着きました。

山頂から大岳

山頂から袴腰への綺麗な稜線

登山者が小さいでしょ?
サラダさん、雅さん曰く「粟ヶ岳もいいけど、守門の広大さはぴか一」になるほど・・・。
新潟の山にはなかなか登れないので、山座同定は方位盤で・・・。
近くに見える「粟ヶ岳」も登ってみたいし、浅草岳は雅さんから、面白そうな
コースを教えていただいたし、沢山登りたい山ばかりです。

山頂〜で〜す!
山頂では、女性陣から沢山の差し入れをいただき、感謝感激!お腹一杯です・・・。ご馳走様。
下山は登りと違い、安心して歩けそうな広い稜線・・・と思ったらそんなことは無い!
各所に隠れていたのは「クラック」。【大きくなったものを俗に言うクレバスです】
一人で歩いていて、落ちれば即、アウトでしょうね。



藤平山(ふじびらやま)が何処だか判らず、「ここから下降するので、見納め〜・・・」の
言葉に、皆さん記念撮影に徹します。






山地図では、記載されていないルート(破線はあるけど、赤線ではありません)。
経験者におまかせで、くっついていきます。途中から皆さんに合わせ、スノーシューを
装着。しばらくは快調だった歩行も、急斜面のトラバースで滑り、最後は急斜面の
下降で、ついに足を取られてシリセード・・・。
後続の方々に、多大なる迷惑をおかけしてしまいました(謝)。
こんな山歩きでは、やはり「ワカン」が力を発揮しますね。
途中から、役に立たないスノーシューは外しました。
やっと、見覚えのある景色に戻ってきました。
平地歩きでは、ザラメ化した雪に足が重くなり、疲労感は倍増・・・。
途中、何度も摂取している「アミノ酸」。果たして、今回の超ハードな山行に効くのだろうか?
(多少出ましたが、普通なら大騒ぎするのですが、今回はありませんでした・・・後日談)
最後に、季節限定の見事な滝を見ながら、車まで戻りました。
参加の皆さん、ありがとうございました。
この時期の「守門」、最高ですね。また来年も是非!歩きたいと思います。
ただ、今回のルート。登りコースは何とか行けそうですが、下山コースは
やはり経験した方と歩いたので、無事下山できましたが、次の機会は
誰かお付き合いしていただけないと、歩けませんね・・・。、
と言うわけで、よろしく〜・・・(笑)。