

英文学の巨匠ディケンズの作品です♪
この物語の主人公は孤児のオリバー。
彼が悪い仲間とつるんで悪事へと手を染めていく話なんだと
この作品を観るまで そう思っていました。
この作品を観るまでは。。。
主人公のオリバーを演じるのは
これが映画初主演となるバーニー・クラーク。
彼が良いんですよ♪( ̄▽ ̄*)
この物語は”彼の善良さ”に救われている気がします。
「この子の何かが私の心を打つ。」
「同じ物を感じたわ。」
「善良さのある子供だ。」
「何故分かる?」
「善良さを感じるんだ。
良い子だ。」
彼がどんなに善良であっても、
彼がどんなにそこから逃げたくても、
悪い仲間たちは彼を離そうとはしません。
そんな彼の境遇にナンシーは同情してくれます。
”あの子は自分と同じだ。。。”
「そんな乱暴させないわ!!
坊やはこの先ずっと
泥棒やうそつきの汚名を背負うのよ?
私をそんな生活に追いやり
死ぬまで苦しめてるのはあんただ!!」
彼女はオリバーに力を貸してくれるのですが。。。
ディケンズは、
本人が望む望まないに関わらず、
こういった生活を送る事を余儀なくされている人達を描きたかったのかもしれません。
悪の世界から脱却できた人なんて
仮にいたとしてもほんの一握りだったと思います。
それだけ
生まれながらにして決まっている身分というものが
重く圧し掛かっていた時代だったのです。
それを踏まえてもオリバーの純粋さはとても素敵です♪
彼は
きっと 皆さんの心をも掴む事でしょう♪♪(^-^*)
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