風間 明 のひとりごと
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ホームページをはじめて、今年で6年目に入ります。インターネットの大海に流した
私の小瓶、ささやかな詩と絵、写真の数々、あなたのもとに届いたでしょうか・・・。お返事は、掲示板の方に
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2006年 1月号
2002年、前期作品集の連載中です。本年度もご愛顧の程よろしくお願いします。前年度までのひとりごとのページは、infoseekのページやバックナンバーにあります。
今月も街の風景から始まりました。お菓子のビーナスは、休止中のチャットのリンクページにあるホワイトチョコレートのミロのビーナスがモデルでした。
詩篇は、娘さんとお話している場面から始まり、数学や科学の話題もかいま見ながら、郊外の風景詩へと続いていきます・・・。
2月号
春の予感のような詩篇が続いています。「夢話」 忘れられない印象的な夢をお持ちの方も多いと思いますが、私の場合、これは何度も良く見てきた夢の風景だと気づきながら入眠時に意識していることも良くあります。
もちろん、いつごろ見た夢なのかは意識的に思い出すこともできませんがずいぶんと昔からの夢です・・。
「花の惑星」 美しい詩を書く人は、母国語で詩を書く人であってほしいと思います。ただ単に物事の記述や叙述と同じ次元で詩を語ったり、温かい人間味やニュアンスで詩が面白いという方は、私とは袂を分かつ方々だと思うのです・・・。
3月号
黄砂に乗ってやってきた春の中の、夢のような詩篇でしょうか。前半は、微笑ましいような詩が続いていきます。
「灰色のペン」は、私が今も愛用している創作の秘密のひとつでしょうか。
「おれたち」 鬼に例えた詩も多いです・・・ロケットにかこつけて、以前、科学立国について触れましたが、教育の失敗は、社会不安を増長し、国の存亡にかかわることになっていくことだと思います。鬼は、文化の中で役割を心得ていました。子供といわず大人といわず悪いことをしたときのペナルティーのない社会・責任をとらない社会になってきていないでしょうか。単に「おもいやりのある子に育てていこう」などという問題の次元では、もはやありえません。
4月号
桜の花もほころび、本格的な春の到来を告げるこの頃ですが、最近シートをかぶせていた「青い蜻蛉」の後継車を引っ張り出してきたところです。
ちょうど4か月も、冬眠させたのですが快調です。どなたも住んでいる地域や国が良いと思いがちですが、老後は気候の良い海外でという方の気持ちも納得できます。
もちろん、温かい気持ちのある人人の住む地域が良いでしょう。これからの日本と日本人に経綸をこめて・・・。
さて、今月の作品はscript poemに掲載した詩が並んでいます。製作順に連載していますが、背景画の動きを考えて創作したり、逆に文字の動きに合う背景を持ってきたことを覚えています。
5月号
今月もscript用の詩が挟み込まれるように登場していますが、詩は街の塵芥から宇宙の方角まで、みなさまの春の矢印は、どちらの方へ向かっているでしょうか・・・・。
前後に偶然並んだ、二篇の詩は同僚だった詩人をモデルにしていますが、今回は私の素直な感想がよく出ています。現実のこの詩人は、もう退職され、講演会や文筆業に活躍されていると伺っています。
最近出された評判のご本も、扉を開くと野菜の写真が鮮やかに、菜園を髣髴とさせる、きれいな装丁でした。
6月号
今月も街の情景から始まっていますが、どんな駅から何処へさ迷っていくのかという雰囲気です。モデルは、現実の都市であったり港湾であったりしていますが例によって夢の情景も出ています。
「トリカラモスの野」は、おもしろい味わいが出ているでしょうか。 私の旧作の絵の風景でもあるようですが、先日偶然に見ていた某テレビの名画番組の、クレーの名画の題名は何だったのでしょうか・・・!?
7月号
夏を先取りしたような詩篇が並んでいます。どこかを歩いているような詩から始まっています。何処を歩いていたのかは思い出せませんが黙って歩いていたのは確かです。
人の生き方も様々で、自分なりに理由付けが欲しいと言うのが凡人の考え方ですが、人間社会の問題で、みんな同じでみんな幸せという考えはいただけません。「シンドロームの街から」に「たましひ」という私の詩がありますが、多くの詩人たちが唯心論を肯定したような表現しかしていないのも気になります。
もっと良い意味で思考して欲しいものです。妙な神秘主義にも染まらずに、少しはまともに科学をかじってきたものとして気がついていることですが・・・・・。
8月号
今年の夏は、梅雨前線が停滞し豪雨や災害のある年となっていますが、2002年の夏はどうだったのでしょう・・・。
表題の「夢海」は、夢の底のような海の街を旅行しているような雰囲気です。「生活」、詩人の生活のスケッチでしょうか。後半は、現実の鎌倉の町の印象に戻ってきて、さわやかな高原の夏空にかえってきています。
9月号
副題の「駅」は、よく人生に例えられていたり旅との関連で出てきそうですが、現実の私はあまり外出しないほうでしょうか・・。
夢想は時間、地質年代、地層の中への流水と砂粒に広がっていきます。後半から 2002年 後期作品集の掲載に入りました。
さて、以前 掲示板の「荒らし」に遭ったことがありましたが、今回は国内の出会い系のサイトのみならず、外国からのスパム系の宣伝記入が相次ぎました。掲示板にもあるとおりIPアクセス制限のため記入できない場合は、ゲストブック等をご利用ください。
10月号
「風町」といえば、長年暮らしている、少し内陸の街を思い起こします。今は都市化して冬もそれほど寒くはなりませんが、昔は森林や畑で、赤土の土埃の激しいところでした。シンドロームと関東ロームも音が似ていますね ??
さて、詩の方は相変わらず夢の色彩が強いのですが、石、砂、地層、化石などに託した内容も多くあります・・。欧米流のヒューマニズムの詩人たちはあまり取り上げないのでしょうが、宮沢賢治と同じように、私にとって自然界は大きな創作の動機となります。
「地質年代」は、谷川俊太郎のある有名な詩を意識していますが 私らしさが出ているでしょうか・・・。
11月号
2002年の夏の詩篇です。駅というと夏休みを過ごしていた古里の雪国の駅と都会の駅や生活している私鉄の駅がありますが、詩の中に対比として出て来る駅は雪国の駅と殺伐とした大都市の駅のイメージかもしれません。
「休園」は、子供のときに行った二子玉川の菊人形や最近廃園になった向ヶ丘遊園でした。 「最後の家族」は、写真にもある中央アルプス日帰りバス旅行の車内です・・・。この夏は意欲的に出かけたようでした?
12月号
夏のバス旅行の詩篇は、以前 photo poem に載せたものですが今月号の後半に出ています。「流星群」や「星雨」は ART poem の方ですが、天文ファンの方からでしょうか何度もアクセスいただいて好評な詩篇です。
「エル・シラド」は、メキシコや南米の方からアクセスいただいている私のアートのページがヒントになりました。「ブルセラセブン」「クロユリの花」、久しぶりに我が家の娘??が登場しました・・現実のクロユリは一度花を咲かせたきりになっています。