・・・・ 青空展覧会へようこそ        Part 1

故郷へ
           
都会を離れ 峠を越えて
銀の道をひたすら走った・・・

なつかしい山並みが現れ
古里の近くにある森の池は     
静かな秋だ。

ナウマン象の像をみていた母も
御車から 古里の平野を見つめている
古い湖を過ぎ 明るい高原に出る。

明日は なつかしい顔に出会う
空の奥からは 父ものぞいていたはずだった

染まっていく池の周りを 
ゆっくりと ふたりで歩いた・・・。