| 南北会談開催を支持する愛知県同胞青年学生5団体による共同声明文 |
| 愛知県に住む私たち同胞青年学生5団体(『在日本大韓民国青年会(青年会)』『在日本朝鮮青年同盟(朝青)』『在日韓国青年同盟(韓青)』『在日本朝鮮留学生同盟(留学同)』『在日本大韓民国学生会(学生会)』)は、さる4月10日「金大中大統領が6月13日から15日までピョンヤンを訪問し、金正日国防委員長と歴史的な南北会談を開催する事で合意をした」という報道に接しました。 私たちは、祖国が分断されてから祖国の統一を一日千秋の思いで待ち渇望してきた同胞青年の総意を代表して、今回の南北会談の開催を熱烈に支持することで意見を同じくしました。 今回開催される南北会談開催の合意文書では「7・4南北共同声明で明らかにされた自主・平和・民族大団結の祖国統一3大原則を再確認し、民族の和解と団結、交流と協力、平和と統一を早めるために開催する」と述べられています。すなわち今回の会談の性格と目的が祖国の統一のためであることが明白に述べられています。 1972年7月4日に南北の当局間で結ばれた『7・4南北共同宣言』は、自主・平和・民族大団結を祖国統一を成し遂げていくための3大原則とすることで合意したものです。この3大原則は南北間で結ばれた統一のための合意であり、今も生き続けている大原則です。そのためこの3大原則で進められるわが民族の統一方法は「外国の干渉を受けることなく自主的に、武力ではなく平和的に、そしてそれぞれの異なる社会体制を互いに尊重しながら民族の大団結によって為し遂げる」というものです。 また、1991年12月13日に結ばれた『南北間の和解と不可侵および協力、交流に関する合意書(南北合意書)』の序文では、この3大原則を確認しつつ「双方の関係が国家間の関係ではなく、統一を指向する過程で暫定的に形成される特殊関係であることを認め平和統一を成就するための共同の努力を傾注することを誓う」と書かれています。 私たちは『7・4南北共同声明』『南北合意書』で確認されている通り、ものごとを進めていけばわが民族は平和統一への道を着実に歩んでいく以外にはないと考えます。 私たちは今回の南北会談は相互の合意の通り、自主・平和・民族大団結の祖国統一3大原則に従い、民族の和解と団結、交流と協力、平和と統一を早めるための具体的方途を指し示し、必ずや祖国統一を早めるものにならなければならないと考えます。 東アジアの火薬庫といわれてきたわが祖国が会談を機に軍事緊張を解消し、軍縮と統一の実現に向かうことは、全同胞に喜びを与えるだけにとどまらず、近隣諸国との友好親善をより深め、世界の人々には平和の希望を抱かせるに違いありません。 在日同胞社会は祖国で待ち望んでいた統一への歩みが始まった今、これに歩みを合わせ同胞一人一人が具体的な交流・協力を成す和合への道に進んでいくことでしょう。 私たち愛知県同胞青年学生5団体は、南北会談開催を熱烈に歓迎し、互いの主義主張と所属の違いを乗り越え、祖国統一への在日同胞の思いを形に変えていく行動の先頭に立つ決意を表します。 |
| 祖国統一を近づける南北会談開催 万歳! 祖国統一 万歳! |
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2000年6月13日 ・在日本大韓民国青年会 愛知県地方本部 |
| 2000年6月15日午後4時〜名古屋市中区のブラザー栄ビルにて、在日青年学生5団体による南北首脳会談の同意内容を支持する共同記者会見を開きました。 この記者会見で7月に5団体共同で交流事業を開催することも発表。こういった形の交流会は、初の試みなんですが、団体の所属の枠を越えた有意義な交流になりそうです。 記者会見が始まる前から、たくさんのマスコミの方々&在日青年で会議室はすごい熱気でした! 青年会の代表として趙鐵男愛知県本部会長はとっても緊張した様子でしたが、青年会が今共生社会に向けて取り組んでいることをしっかりアピールしてましたよ。 |
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交流会の日程発表中!! | ||
| 夕方のニュースでは各局のテレビで大々的にとりあげられました。 | ![]() |
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緊張してません?! | ||
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南北会談合意支持! 愛知県同胞青年学生5団体による共同宣言文
歴史的な握手が交わされた瞬間、北と南だけでなく我々在日同胞も込み上げる感情を抑えることができず、涙し、一つの民族、一つの祖国の未来に夢を膨らませ歓喜しました。我が民族は、祖国解放の喜びもつかの間に、意に反し外国の干渉により半世紀もの間、分断という悲劇にみまわれました。 しかし、ピョンヤンに空路到着した金大中大統領を金正日国防委員長自らが出迎えるという劇的な対面を皮切りに始まった今回の会談は、半世紀の反目の歴史を民族大団結の歴史に、対立の歴史を平和の歴史に、分裂の歴史を統一の歴史に転換させる大きな契機をもたらしました。 南北共同宣言で合意された5項目は、全て我が祖国の平和統一を実現していく上で画期的な意義を持つものです。 一、統一の問題を主人である我が民族同士で自主的に解決する。 そして、あらゆる分野で協力と交流を活性化し、双方の信頼を固め共栄繁栄の道を約束しました。 これこそが私たちが待ち望んでいた瞬間なのです。 今世紀中に起きた民族の不幸を今世紀中に解決しようという私たちの思いを後押ししてくれるものであることは間違いありません。 今より南北が分断のために費やしてきた全ての力は平和統一の建設に向けて使われていくのです。 今を生きる同胞青年よ! 今こそ長年抱いてきた諦めを希望に変え民族の将来に我が身を重ね合わせていこうではありませんか。 祖国の自主的平和統一は、民族の共存、共栄、共利を図るとともに、東アジアの平和と繁栄に多大な影響をもたらすものとなりましょう。また日本社会においても在日同胞が団結し、民族性を守り、これまで以上に日本の人たちと友好を深めていくことでしょう。来たる21世紀は、互いの違いを尊重し合える、日本の真の国際化、共生社会構築へ大きく貢献していくこととなるでしょう。 こういった新たな状況が生み出された中で、在日同胞が和解し団結できない理由は何もありません。これは特に一世の同胞が待ち望んだことであり、その使命は今、統一世代を担う我々青年学生の前に提起されています。 我々、愛知県下の同胞青年学生5団体は、今回の会談の成果をより多くの同胞青年学生に宣伝し、来たる7月2日、7.4南北共同声明発表28周年を記念し『南北会談支持!愛知県同胞青年学生大祝典〔仮称〕』を催す予定です。 我々は主義主張、所属の違いを乗り越え民族の和解と団結、交流と協力、平和と統一を願う在日同胞の熱い思いを形に変えていく統一第一世代としての使命を果たしていくことを宣言します。
祖国統一 万歳! 民族大団結 万歳! 2000年6月15日 在日本大韓民国青年会 愛知県地方本部 在日本朝鮮青年同盟 愛知県本部 在日韓国青年同盟 愛知県本部 在日朝鮮留学生同盟 東海地方本部 在日本大韓民国学生会 愛知県地方本部 |
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| 新聞記事です。かなり重いかも。→ | 中日新聞 | 朝日新聞 | 毎日新聞 |
この合同記者会見に至るまでには何回かの交流があったんですが、初めて他団体と接触したのは今年の4月でした。
何回か食事会をするうちにお互いにたくさんの共通点があることを発見していきました。
そうこうしているうちに、南北首脳会談開催のニュースが飛びこんできて、合同で何かをしよう!ということになり今回の記者会見にたどり着きました。
今回の記者会見で交流会も正式に決定し、これをきっかけに在日青年同士の交流がより深まればいいなと思いました。
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